こんにちは、
早期性教育を考える会のメンバー 近藤きょうこです。
最近、学校の先生や保育士さんなど
子どもの教育に関わる方と
話す機会がありました。
学校での子どもたち
家で見せる顔とまた、
別の顔を持っているのかもと
思いました。
保健室で、相談をする子もいたり
子どもたちをたくさん見ているからこそわかる
違和感に気づいたり。
お家での考え方の差も大きい
各家庭での性教育への考え方・捉え方も
様々で、
積極的なご家庭からは
もっと学校でも、
とり入れてください!!
消極的なご家庭からは
やらないでください!!という
板挟み・・・・
「性教育」⇒「ライフスキル教育」など
最近では、
性教育は、二次性徴を教えるだけではなく
相手を思いやる道徳教育の分野と被るところもあるし、
イヤだ!と相手に伝えるなど、
コミュニケーションスキルを
付けるためだったり、
人権教育であったりと
多種多様。
性だけにとどまらず、生きるための教育ということで
名前が変わりつつあるそうです。
【お知らせ】
3/28(日)10:00-11:00
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