自分の存在を疎ましく思う時 | 鏡の中のparadox

たまに、私は自分の存在を疎ましく思う事がある

 

この感情は、何かをしている時に、

さらっと私の中を横切る

 

PCをしている時

家族で出かけた時

仕事をしている時

お酒を飲んでいる時

…まぁ、それは、どんな状態の時にも

突然、当然の様に平然な顔をして現れる

 

勘弁してくれ…と願うが

誰にも拾われ無い所か、見向きもされない

そして、俯いたままの姿で、立ち尽くす

体は動いているのに、心だけが置き去りにされてしまう

 

皆、同じ様な物だよ…と誰かが言ってた

 

でも、ちょっと違う様な気がする

 

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今日は、久しぶりに姪が来た

 

 

何時もの様に、一緒に我が家で昼食を食べ

何時もの様に、帰って行った

 

又、一緒に住みたいけれど…

 

姪には、本当の意味で幸せになって貰いたい

その為なら、幾らでも、この命を投げ出す意思もある