僕は元々システムエンジニア(SE)出身ですが・・
システム開発で行ってきた「設計(デザイン)」のスキルが、
実は集客環境を作る上でも役立っているなーと実感しています。
「システム」と聞くと何だか
機械的で無機質な印象を受けるかもしれませんが、
それは「コンピュータシステム」の話で、
実はもっと広い意味もあったりします。
身近なシステム=僕たち人間の●●●
「システム」という言葉を、Wikipediaで調べると次のように出てきます。
システム(英: system)は、相互に影響を及ぼしあう要素から構成される、まとまりや仕組みの全体。一般性の高い概念であるため、文脈に応じて系、体系、制度、方式、機構、組織といった多種の言葉に該当する。
・・なんだか、難しそうです(苦笑)
色んな要素が1つ1つあるのではなく、
1つの要素での変化が、他の要素に連鎖的に影響していく仕組みの事。
これは『人間のカラダ』を考えると、
一番分かり易いかなーと思ってます。
人間のカラダには、
目や口や手や足や内臓や脳など
様々な要素で構成されています。
で、何かの要素に影響があれば
他の要素にも影響が起きます。
目で何かを見れば、その情報が記憶される。
手で何かを触れば、触った感触がある。
胃の中に食物が入れば、胃液が反応して消化される。
・・人間のカラダも、一種の「システム」と言えますね。
コンピュータのシステム開発って、どんなの?
システム開発というのは、個々の機能をいかに連携させるか?を考えて作るお仕事です。
例えば僕は
「物流倉庫」で使うシステムに携わっていたのですが、
ココでは日々コンビニやホームセンターといったお店から
「この商品をいつまでに何個ください!」という注文が怒涛のようにやってきます。
倉庫の事務員はこの注文を元にして、
どの商品が倉庫内のどの棟のどの階のどの場所にあるか確認し
段ボールに詰めてトラックで発送します。
注文が少なければ手作業でも良いですが、
1日にトラック何十台分もの商品が注文されて、
しかも体育館何コ分もある大きさの倉庫を
1商品ずつ探していては、とても発送が間に合いません。
・・そこで、システムの登場。
システムは常に注文状況を監視し、
その日に発送すべき商品をまとめた「一覧リスト」を自動出力します。
この「一覧リスト」を作業員に渡して、
商品をまず1カ所に持ってきます。
そしてさらにシステムから
「行先別商品リスト」を出力。
このリストを元に、
行先ごとの段ボールへ荷物を詰めて
トラックに載せて発送。
最後にシステムが注文側へ
「今日荷物送ったよー!」データを送り、完了。
・・こんな風に、色んな要素が連携して
『注文データ』が正しく発送されるまでの流れを作ります。
集客環境作りを「システム作り」と考えると?
集客環境を作る事も、この物流倉庫での流れに似てると思ってます。
集客環境の場合、
そこにあるのは注文データや商品ではなく、『人』です。
入口として用意している
ブログやYoutubeやFacebookなどのメディアから
いかにして最後の自分のオファー(販売や申込)まで来てもらうか?
その導線を上手く作るのが、
集客環境というシステムを作る事です。
・・何だか、「システム」「システム」と連呼したり
データや商品で人を例えたり、
やっぱり機械的で無機質な印象は拭えないですが(笑)
逆にシステム開発の方でも、
それを使ってくれる事務員さんや作業員さんの気持ちを
考えないと大失敗するんですよねー。
僕も以前参加していたプロジェクトが大炎上して
月400時間くらい働いて結局大失敗に終わった事があるのですが(苦笑)
その時も、他で上手くいった仕組みを
今回のお客さんの事をあまり考えずにそのまま
使いまわしてしまったのが失敗だったんだろうなと思います。
「思いやり」って、システム開発でも大事なんですね。
というわけで、
集客環境作りにも思いやりを持って、進めましょう!
・・うん、上手くまとまった気がします(笑)
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おるず@ネット集客の武器屋マスター




