先週の金曜日の夜に事態は起こりました。
土日に準指導員の検定会、BC級検定員検定会が猫魔スキー場で開催されるので、何とか仕事を終わらせてミーティングもあるから裏磐梯の役員の宿舎に向かいました。着いたらやたら変な状況で、全日本スキー連盟のホームページを見たかと。もしかしてコロナ??と思ったらそのコロナで、全日本スキー連盟の通達が28日の夕方に出たようで、『2月27日~3月22日まで本連盟主催事業は延期または中止といたします』という内容でした。県連のほうにも何も連絡が入ってなく、他県連にも全く情報が入っていないということでした。だからみんなどうなるのということになっていて、福島県連としての方針が決まるのを待っていました。
他県連では予定とおり開催したところもあるようですが、福島県連としては全日本スキー連盟の通達に従うということで21時ごろから受検者への電話連絡を行い、3月28日~29日に延期することを伝えました。
受検者の気持ちを思うとほんとやるせない思いで、誰にも当たれないこの状況にほんとむなしい気持ちになるだけでした。もちろん私自身の中でも複雑な気持ちです。
【肯定的な気持ち】
・政府が国を挙げて終息を図ろうとしているので、全日本スキー連盟の通達を順守すべき。
・もし、検定会が感染源となったら大変なことになってしまう。
・様々なスポーツが中止や延期の状況を見たら当然と思う。
・今週の技術選が先に中止となっているから当然と思う。
【否定的な気持ち】
・雪不足で会場も変更され、受検も延期にはさせたくない。
・これまで頑張ってきたのだから、何とか開催してあげたい。
・他県連も開催しているとこもあるのだからいいのではないか。
・スキー場は普通に営業されているから問題ないのではないか。
・通達が全日本のHP に掲載されたのみで、県連にきちんと説明がなかった。しかも会長名ではない通達文だったのでどこまでの効力、強制力があるのか。
・延期するにしても果たして雪は残っているのか、コロナは収束に向かうのかわからない状況で延期でいいのか。
・延期した場合、受検者は延期で開催できるのか中止になってしまうのか不安な状況下でも滑りこんで調整し続けなければならないため負担が大きい。
・延期や中止の場合にかかる対応の負担が大きい。
否定的な気持ちにはとても感情的なものが多くなってしまいますが、それが人間だと思います。今は、ただ単に延期して無事に検定会が開催できるといいなと思うのみです。
そんな感じでしたので、日曜日も滑る気分にならず家の周りをぶらぶら散歩してたら、春を感じて癒されました。