そうそう、紹介するって言って忘れてたやつ。




子供たちの筆箱の鉛筆の先が、いつ見てもまあるいので、
『学校のえんぴつ削り使いなよ』って言ったら、


『ママ、学校にえんぴつ削りないよ』と。





っえーーーーーーツツツツ!!??





いまどきの学校はデンドウエンピツケズリ置いてないんですか?




教室の後ろの隅っこにあったよね?なんか特別な時にしか使えない(特別な時ってなにって感じなんだけど)先生がいない時にこそっと使うやつ。
教室の風物詩といっても過言ではないやん。
うちの学校だけ…?







いやもう本当に…低学年のサポートが地味に大変。毎日帰ってくると筆箱をあけるのですが、





でたよこれ…消しゴムは細胞分裂してるし、鉛筆両方から削ってるから消耗早すぎるし、なぜか毎日鉛筆の芯ポッ切れてるし…




小3の娘も、なぜか筆箱すっからかんの時があって、『なんでこんなにえんぴつ少ないの!?』って聞くと『どっかいったー』とか『わかんない』とかっていうから鼻息が荒くなる毎日です。フンガフンガ






そうそう、それで買ったのがこれ▼

電動えんぴつ削り(とがり調節つき)

 


一瞬で削れるし、尖り調節もできるから力が入って折れやすい低学年にもありが亭


動画▼








サムネイル
 

おろした鉛筆を削ってみたけど、長さ比べても削りすぎてないじゃん?

削りすぎないようにストップがかかるから、短くなんないらしいわよ






←鋭角   鈍角→


けずり調整もいい仕事しまっせ。

 



入れ口が狭くてスムーズに入れにくいってレビューがあって、確かにそうだなと思ったけど、本体が軽いからそうしないとえんぴつが固定されなくて削りにくくなるんでしょう。

コンパクトさを求めるならしゃーないって感じです。



ダイソーの300円の電動えんぴつ削り使ってたけど

入れ口ゆるくて本体クルクル回ってたからそれに比べたら断然削りやすいです。





サムネイル
 

ただ、ダイソーのはお手頃で手が伸ばしやすいし、300円で2年もつだけでもかなり優秀じゃない?300円で電動えんぴつ削りなんてなかなか買えないしね。






▲選んだ白はえんぴつの汚れが少しつくのが気になったけど、コロンとしたデザインでかわいい。

うちはリビング学習でリビングに置いてるけど、インテリア的にもシンプルでよいです◎





色違いはこちら▼


迷ってたやつ▼