- もう昨年の話になりますが、
- 酒井法子さんの事が毎日毎日テレビで報道されていて、
- 元々、酒井法子さんの事が好きな僕でさえ、
- もうどうでも良いのでは・・・。
- と思ったりもしたのですが、
- あれから少し落ち着いて、
- 本人が自叙伝を発表されましたね。
実際に読んでみると、
マスコミ(特にワイドショー的な番組)は、
本当に信頼度の薄い情報ツールだと分かったし、
騒動を起した本人にも非はあるのだとしても、
そこを執拗に追いかけ、
報道する事が、
どれだけ本人を苦しめた事なのかが、
とてもよく分かりました。
- 贖罪/酒井法子
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沢山の方に一度、読んで頂きたいです!
ちなみに、この本の中では、
覚せい剤の事にも触れているし、
むしろそういう事をテーマにした本なのかなとも思っていたのですが、
ご自身が今までリリースされた音楽関係の話にも、
かなりのボリュームで書いて下さっていた事が嬉しかったです。
なんだか、まだまだ酒井さん自身、
今まで歌ってきた楽曲に愛情をお持ちの様子が伺えて、
本当にそれは嬉しかったです。
覚せい剤の事は過ぎた事なので、
もう十分すぎるくらい、本から反省心は伝わってきたし、
もう繰り返さないであろう事は確信したし、
もうその話は十分なので、
今度は、またぜひぜひ!
また新しい歌や、
今までの沢山の歌を歌って聞かせて欲しいなーと思います!
話は全然違いますが、
歌といえば、
Girls to Menがいよいよデビューしましたね。
このまま、長期的に活動をしていってくれれば、
いいですね!
ちなみに、このGirls to Menのライブは、
ライブタイトルのカウント数に『アタック』という言葉を使用しているトコロに、
妙に親近感を覚えてしまいます(笑)。
デビューシングルのジャケットの色使いも、
どことなくアタック・カラーな気がします。
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