僕が司法試験に受かるまで

僕が司法試験に受かるまで

旧司法試験に合格するまでの日々を綴った回想録です。
ついでに日々思ったことを書いています。

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 最後に更新したのが2014年10月とのことで、5年以上間が空きました。

 特に内容のない書き込みですが、思い立って書いてみることにしました。

 

 この間、淡々と弁護士業務を続けておりました。

 概ね忙しく過ごしており、幸い仕事がなくて困ることはありません。

 

 週末は家族と過ごし、平日は9時~24時、といった生活をずーっと続けるのかなぁ、

それはいやだなー、と漠然と考えていました。

 

 そこで今回のコロナです。

 

 本日、いよいよ緊急事態宣言が予想されますが、既に一部事件の期日は裁判所

からの連絡で変更になっています。

 また、弁護士会関係の各種行事も中止、もしくは延期です。

 

 私は都合が付く案件は日程を延期してもらっています。

 

 この間、ネット上の色々な情報を見ています。医師資格を有する人でも意見が

色々分かれていて、そもそも感染症に対する専門性の有無にかかわらず

医師の肩書きで発信したことが相当程度一般的な意見として流通してしまう

状況を目の当たりにしています。

 そもそも医師資格がある人なのに、こういう情報の発信をする意味何なの?

ただ不安を煽るだけで誰にも有益じゃないのでは?という情報もありますよね。

 

 個人的にはBCG仮説と呼ばれている見解?は非常に興味を持ってみています。

 欧米主要国の死者数と、日本を含む多数国の死者数の桁違いに何らか根拠が

あるのかどうか、それはBCGの効果なのか、いつかその関係が明らかになるの

でしょうかね。

 

 2011年の東日本大震災時も色々思うところがありました。

 そこから月日が経ち、今度は世界の大惨事が発生中です。

 個人的予想ですが、日本は欧米のように死亡者数の爆発的増加には至らないと

思います。

 

 さて、あっという間に弁護士登録20年も見えてきました。司法試験は実施されるのか

どうかすら良く分かりませんが、受験生の皆さんは勉強あるのみですね。

 

 まずはこのコロナが収束することを祈りつつ、日々過ごしたいと思います。

 ではまた。

 

 

 

 

 

 こんばんは。
 最近は予備試験の口述試験が実施されるおかげか,私のブログに辿り着く方がぼちぼちいらっしゃるようですね。旧司法試験時代の経験が多少でも参考になれば幸いです。

 さて,久しぶりにブログを更新しようと思う報道を見かけました。

 交通事故の損害賠償請求訴訟が急増し,10年前の5倍に増えているとか。
 私自身も弁護士費用特約を利用して委任する依頼者の事件を多数受任しており,件数の増加には多少寄与していると思います。
 弁護士費用特約がなければ訴訟提起はもちろん,弁護士に委任することすら無かったであろう低額な損害事案等が訴訟まで発展するケースが増えたことは間違いありません。

 ただ,この報道の中で,「弁護士が報酬額を引き上げるために審理を長引かせているとの指摘も出て」いるという記載を読みました。
 弁護士の報酬等は事件の経済的利益に対するパーセンテージで決めていることが多いと思いますが,少額の物損事件の場合には報酬が低額過ぎるためにタイムチャージを導入して受任している弁護士もいると思います。
 私自身は色々な事件を平行して処理していることが多く,タイムチャージを正確に算定して報酬請求する自信がないため(ついつい過大請求しそうで怖いというのもあり),タイムチャージを採用したことはありません。

 上記報道は前提としてタイムチャージで受任している弁護士についての話だと思いますが,報道の中ではその前提をキチンと説明しているのでしょうか。こういう報道が先走ることで無駄に弁護士に対する悪印象が拡散するので,誤解されないよう配慮してもらいたいものです。
 実際のところ,良識ある弁護士であれば少額の物損事件について積極的に訴訟提起したいと思うことはまず無いと思いますよ。交渉で終わる場合の何倍も手間を掛けて,実際の報酬には大して反映されないということの方が多いですから。あくまで依頼者さんの意向として訴訟提起して請求して欲しいという場合にそうしているのに,上記報道によって報酬稼ぎのために弁護士がそういう処理をするのが当たり前という風に見られることは本当に勘弁してもらいたいです。

 まぁ,保険会社も弁護士費用特約は失敗だったなぁ・・・と思っているんじゃないですかね。実際に業務していても,この事件って誰得の話なんだろうなぁ・・・と思ってしまうことがあり,弁護士費用特約がなければこの事故が弁護士委任に至る事件になることは絶対なかったよなぁと考えさせられることも多いです。依頼者さんの受領額より弁護士費用が何倍にもなるケースもありますしね。
 それで食ってる部分がある私が言うのも変な話ですね。

 では,また気が向いたら更新したいと思います。
 このブログに辿り着いた皆様,いかがお過ごしでしょうか。

 前にブログを更新したのがいつだったのか確認したところ,何と偶然にも丁度一年前の今日じゃないですか。これは本当にびっくり。

 さて,すっかり斜陽産業となった弁護士業界に身を置いて10年以上経過しました。最近も,以前ほど売り上げることはできないまでも,忙しいのは忙しいといったところです。
 1年間を空けた記念にちょっと長めの雑感で更新を。

 私は特定の分野だけに特化して業務している訳ではありませんので,裁判所から選任される成年後見人等の事件も受任しています。
 成年後見人等の事件では,初動の段階で金融機関に後見届出等の手続を行うため事務職員ではなく弁護士自ら金融機関に赴き,各種手続をすることがあります。
 最近新規に受任した後見事件について,一日で複数の金融機関をはしごして手続することがありました。被後見人さんがある程度の資産を有している場合,後見開始決定前からペイオフ対策により預金を複数の金融機関に分散していることも珍しく無く,結果として後見人も必要に応じて複数の金融機関を訪問する場合があります。

 今回,偶然ですが一日で都市銀行に2行,地銀,第2地銀,信金と訪問する機会がありました。別々に行くと何とも思わなかったのかもしれませんが,ほぼ同時に行くと各行の雰囲気や対応が全く違うことが良く分かって面白かったです。
 まず,印象的だった第2地銀の某銀行さんは,店内の雰囲気が全般的にダルーい感じ。いらっしゃいませ,と言いつつ歓迎されている感じは全くせず。行員さんも何となく緊張感がなく,私の目の前で顧客に渡すティッシュなどを取り出すためにしゃがみ込んで袋詰めしていたり,行員同士が客に聞こえる声量で業務外の会話をしていたり。ん~,プライベートで取引することはあり得ないな~,と思ってしまった。
 都市銀行のうち1行は何でもてきぱき。ロビー係の女性も丁寧。担当者も丁寧。提出書類が多くて面倒なことを除けば,さすが都市銀行と思わせる対応。他行も回りたいと伝えると,閉店後に戻ることも快諾して手続してくれました。もう1行はいつまでも呼ばれる気配がないので後日再訪することに。めんどくせー。
 信金は敷居の高さを感じること無く,失礼と感じない程度にフレンドリーに対応してくれるところは相変わらず好印象でした。手続対応も一番早くて良かったです。自分も口座開設しちゃおっかな!と思ってしまいました。
 
 私が弁護士になって10年以上経過し,登録したばかりの頃に比べると後見制度に対する認識は大分広まってきたと思います。しかし,金融機関の対応は相変わらず各行まちまちで,はっきり言って各種手続は面倒です。金融機関の待ち時間は長いし,書かされる書類も多いし,提出書類も統一されていないし。これ,誰かどうにかしてくれませんかね。某証券会社に至っては未だに被後見人からの委任状と印鑑証明書の提出,と普通に求めてきて唖然としましたよ。もっと酷いところが1行あるんですけど,ま,業界の皆揃って同意見でしょうからそこはもう良いです。

 これから先も後見制度に対するニーズが減少することは考えられないでしょうから,後見事件は少なくともマチ弁やるには絶対必須の業務分野でしょうね。
 弁護士の売上的に後見事件をどう見るかというと,事案によってはある意味顧問先を得たのと変わらないとも言えるので,決して軽視できない業務でしょう。他方,後見事件には非常に難しい対応を迫られる関係者が存在する場合も少なくなく,想定される後見人としての報酬では到底見合わない極度のストレスにさらされる可能性もあります。場合によっては,最初の電話対応をする事務員も酷いこと言われて消耗してしまうこともあります。ただ,ものは考えようで,そういう方を相手にした時こそ精神修行をさせてもらっていると考え,自分の方にうまく信頼を得るかが試されていると思うようにしています(しないとやってられない?)。

 さて,これまでのブログとは違って日常業務のことを書いてみました。
 また会う日まで,さようなら。
 
 
 皆様こんばんは。

 地味にブログを続けて早くも7~8年経過しましたが,私が司法試験に合格した当時からは全く想像もしていなかったような記事がヤフーのトップページのニュースになる時代です。

 相当以前から何度かブログに記載したこともあったと思いますが,近年の弁護士大増員が可能であったのは一にも二にも過払い金による支えがあったことが大きいと思います。
 多重債務に陥った人が貸金業者から過払い金を取り戻すことで代理人を務めた弁護士が儲かり,そのおかげで新人弁護士をイソベンとして雇用する弁護士も増え,私も含め大したスキルも経験も無いような弁護士が所得1000万円を軽く超える,という時代が数年続きました。

 私の感覚的なものですが,59期くらいから近時登録した弁護士までは過払いバブルなくして安定した就職無し,というのが現実だったと思います。
 過払いバブルが弾け飛んだ今となっては修習生は就職難,弁護士は低所得,という超斜陽産業となりました。
 結局多重債務者と貸金業者によって我々の業界の少なくない人数が支えられてしまったと言わざるを得ません。

 もし司法試験受験を考えている方でこのブログを目にした方には迷わず言います。予備試験に合格した方や,売上を気にすること無く事業を行うことができる特殊な環境が約束されている方以外の方は弁護士になることは絶対に止めた方が良いです。
 現にロースクールに通っている方も,今なら年齢的に違う方向に進むことも可能だと思われるなら迷わずに止めましょう。

 記事によると所得500万円以下が4割(給料だけのイソベンは含まれない。つまり確定申告していない弁護士は統計に含まれないということでしょう。)ということです。

 ん~,昨年はまだちょっとは過払いがあった気もするので,周りの弁護士の雰囲気からも本当に所得が大減少してヤバイのは今年だと思います。来年の今頃は登録5年目前後くらいの弁護士に廃業が続出するかもしれませんよ。

 今年度のロースクール入学者も2698人だったとのこと。予想通り失敗に終わりましたね。

 自分のブログを振り返ると平成20年3月の時点で既に過払いバブルについて触れており,ヤバイと思い続けて5年で現実になったということでした。余りに予想通りなので驚きもありませんが,大儲けできないまでも家庭と事務所を維持できるだけの仕事を続けるにはどうすれば良いか,日々考えながら業務していこうと思います。

 本当に暗い話題ばかりですが,驚異的に上昇している株でも買って儲けたいですね・・・
 
 
 明けましておめでとうございます。

 今年は経済的に非常に厳しい1年になることが予想される最初の年になるかもしれません。
 債務整理・過払い請求事件はほぼなくなりました。
 事件数自体は減っていないらしいので,増員した弁護士や,大きく広告を出している弁護士・司法書士のところに依頼が集中しているのでしょう。
 当たり前ですが楽して儲かる時代は終わりました。今年,来年は将来に向けてどのように業務を進めていくことができるか試されることになりそうです。自分なりに方向性は考えているので,努力していきたいと思います。

 さて,話は全く変わってタイトルに掲げたヤミ金の件です。

 ネット上でこういう記事を見かけました。

「’06年に成立した貸金業法改正では、総量規制で既存の消費者金融から借金できなくなった人たちが急増。結果、闇金業者を跋扈させる下地を作ったのは言うまでもない」

というものです。

 この前提,果たして本当でしょうか。
 この記事を書いた方は何を根拠にヤミ金業者が跋扈したと書いているのでしょうか。

 正確に把握しているわけではありませんが,ヤミ金業者から借入した人の相談件数は,平成18年以降よりも以前の方が圧倒的に多かったという感覚です。
 既存の消費者金融から借入できないからヤミ金で借りる,という行動を取る人もいるんでしょうけど,テレビ等でそれなりヤミ金について特集されたことなども影響して,多重債務状態に陥ったとしてもヤミ金だけは借りちゃいけない,と思っている人が多いのではないでしょうか。

 とにかく危惧されるのは,消費者金融から借入できないとヤミ金から借りる人が増えるので,規制を緩和して消費者金融からもっともっと借りやすくなるようにしましょう!(そして,たくさんパチンコ・スロットに使ってもらおう!という声まで聞こえそう)という意図が見えまくることですね。
 おいおい違うだろ,と。既存の消費者金融から借入できない人は間違い無く何らかの債務整理を行うべき段階にあるんだから,ちゃんと弁護士に相談に行きなさい,って社会的に啓蒙することにならないところが極めて胡散臭いと。

 縁あってこのブログ記事を目にして頂いた方,上記の思惑に乗せられないよう気を付けて下さいませ。

 なお,総量規制後の方がヤミ金被害が増えたという事実があれば教えて下さい。
こんばんは。

 今日は司法試験予備試験の論文試験の合格発表があったそうですね。

 昨年に比べて合格者数が増えたみたいで。

 予備試験は試験方式が旧司法試験に近い印象なので,もし予備試験の論文試験に合格した方がこのブログに辿り着いたら,私の口述試験受験日記の辺りを読んで頂ければ多少は参考になるかもしれませんね。口述体験は本当に自身の為にもなりますし,精神的にキツイと思いますが,周りは思ったほどできるわけではない,ということを胸に留めて,ムダに緊張すること無く聞かれたことに正面から答えてゴールを目指して下さいね。

 予備試験では現役大学生も相当数合格しており,その後の新司法試験も20代前半受験生の合格率は非常に高かったようですから,任官や渉外事務所からは格好の採用対象者として認知されることになるんでしょうね。
 法曹会でエリート街道を邁進したい方は,少なくとも現在の制度を前提にした場合には大学3年くらいから死ぬほど勉強して予備試験に4年か卒一までに合格し,翌年の新司法試験に合格して修習に行くのがベストルートと断言できます。任官・渉外は若い人ほど採用可能性が高いと思いますので。
 私が今大学生なら絶対に司法試験を受験しないと思いますが,万が一司法試験合格を目指すなら間違い無くロースクールに行かずに予備試験合格を目指したと思います。ロースクール費用と時間が勿体ないので。

 私の時代は任官・渉外事務所就職について,特別選ばれた人,という認識はなかったと思います。
 任官は真面目で若くて成績優秀な人の一部が進む道,渉外事務所は若手を中心に行きたい人が行く,という感じでした。
 最近では渉外=勝ち組,というような印象が先走っているようです。
 渉外事務所での業務が自分のやりたいことだった人にとっては,比較的早期に高給取りになることができるので良いと思います。マチ弁はそのレベルの所得を維持するのは難しいでしょうからね。

 さて,最近めっきり受任しなくなった刑事弁護ですが,今夜はこれから接見にいきます。
 受験生の皆さん,頑張って下さい!
 
 こんばんは。
 今夜は明日の法律相談の準備のためまだ帰れません。
 
 11月に65期司法修習生の二回試験があるそうなので,久しぶりに二回試験の思い出を。

 随分以前に二回試験シリーズを書くことにしたのですが,試験日程程度のことを記載して終わってしまっていました。
 
 私が受験した当時に二回試験には,何と「教養」という科目がありました。

 試験初日になるわけですが,午後の3コマ目を使って教養の試験から始まりました。
 そうです。初日は午後2コマ目まで普通に講義があって,最後に2回試験が始まるんです。

 記憶はかなり曖昧ですが,教養は2題出題されたうち1題に回答することだったような。1題は何となく覚えているのですが,もう1題は全く覚えていません。しかも,覚えていない方を回答したと思います。記憶にある方の出題は,まさに当時良く耳にするようになった現代用語的なものに関連する出題だったと思いますが,その言葉の意味をよく知らなかったのでもう1題に回答するしか無かったということだったと思います。

 正直なところ,教養の回答はかなりレベル低いものだったと思います。こいつバカ?と思われるレベルだったでしょう。採点する人もビックリするほど意味分からなかったのではないかと思いますが,不合格ではありませんでした。
 私は元々大学受験の経験もないため,小論文のような論述をする経験がなく,教養試験のように出たとこ勝負の試験科目に対して何をどのように回答するのが良いのか分からないままでした。設問を余り理解できないまま自由気ままに回答してしまったような記憶です。そのため,途中から本気で焦りましたが,まさか教養で不合格にすることはねぇだろ~と軽信していたことも事実です。
 
 司法試験に合格し,司法修習も実質終えたにもかかわらず,教養で不合格になったら本当にトラウマになって人生台無しだったと思います。

 この日が初日だったこともあって,受験した同期の中には同様に緊張して訳分からんことを書いてしまった人もいたでしょう。
 終わった後は,翌日からの本来的な二回試験に向けて足早に帰宅し,要件事実の確認などをしたんじゃないかと思います。ん~,全然記憶に無い。

 では,この続きはまた思い付いた時にでも。
こんばんは。

今日はサッカー日本代表 VS UAE 戦を事務所で観戦しながらブログを書きます。


 この仕事をしていると,刑事事件絡みで警察署に行くことも良くありますが,刑事事件の被害者さんの相談を受けて刑事告訴・被害届等の提出について相談を受けることもままあります。

 警察に刑事事件の相談に行くと,大体がっかりさせられます。特に知能犯係。

 事件を受理するつもり全く無し(どうやって諦めてもらおうか考えているとすら思える)。
 完璧な証拠固めを被害者に求める。
 加害者の主観面まで外堀を埋めるよう求める。
ようなことがザラにあります。

 被害者側として出来る限り被害回復に努めた上で,加害者とコンタクト取れない場合には警察に動いてもらう以外に被害者としてはどうしようもないのに,警察は民事の問題で片付けようとする。

 被害者は,最初から騙されているって気付いてないんだから,そんな証拠作ったり残したりしているわけねーだろ,それは捜査して把握すべきことだろ,という不満が募ることばかりです。

 くだらねぇ交通違反の取り締まりに4人も5人も人使って小銭稼ぐ暇があったら,本当に困っている被害者の役に立ってもらうことが国民の期待ですよね・・・
 良いじゃないですか,捜査の結果として証拠不十分で不起訴になっても。捜査すらしようとしないっていう姿勢は到底賛同できません。なんかこういう姿勢・雰囲気は,検察が無罪を恐れる雰囲気や,刑事裁判有罪率の異常な高さに相通じるものを感じるところです。

 なんだか愚痴ばっかりですが,最近思うところを書いてみました。

 
 
 みなさん,こんばんは。

 今日は大阪の裁判官が逮捕されたというニュースが流れていましたね。
 これまでの努力が水の泡となって,ご本人もご家族もお気の毒と言うほかありません。

 さて,今日は何を思ったのか過去の司法試験受験日記的なブログを読んでみました。
 あんなにたくさん書いた記憶はなかったのですが,持ち前の冗長な文章の連続で,とても全部は読み切れませんね。

 しかし,受験生時代は不安との闘いではあったものの,最高に自由な日々を過ごしていたんだなぁと改めて実感。論文・口述とよく頑張ったもんだと思いました。

 弁護士同士が集まると,過去の司法試験受験生だった時代の話になることも良くあります。今でも受かっていない夢を見るのも皆同じ。
 クレサラ事件が減少し,事件を新たに受任する機会もすっかり減ったことを実感します。ブログに書いていたあの頃はそんな心配全くしたことなかったなぁ・・・なんてね。

 何だか全般的に弱気ですが,家族や職員を養うためにも頑張らねばなりません。
 縁あってこのブログに辿り着いた皆さんも,残暑に負けず頑張りましょう!!
 今日は8月15日です。
 終戦記念日ですね。

 私も含め,戦争を知らないにも程がある,というくらいに戦中戦後を知らない世代にとっては余り実感の湧かない日なんだろうと思います。
 なぜ国会議員が靖国神社に参拝するのか,なぜ閣僚が参拝することに対して近隣の特定の国々が文句を言うのか,等々も無興味無関心の若者がほとんどでしょう。
 更には,某隣国大統領による近時の言動についても,ふーん,という感じの人も多いでしょう。

 私自身はこれらの問題に非常に関心を有しており,それなりの意見を持ち合わせているつもりですが,このブログで政治的な意見を表明するつもりはありません。

 しかし,このような状況において,某国のドラマやらアイドル的な者が良く分からぬ宣伝文句と共に電波に乗って流布される現状に極めて強い違和感と躊躇を覚えるとともに,この国の将来が本当に不安です。特に影響力の大きいテレビ局,いい加減にしろ~!

 数十年前の今日まで,国のためと信じて命を落とした日本国民の皆さんに心から哀悼の意を表します。そして,自分自身が日本の将来のために何か役に立てることがないのかを考える一日としたいと思います。