is300hのナビの不具合の隠蔽

is300hのナビの不具合の隠蔽

平成25年5月16日

トヨタ自動車 レクサスは、

is300hに不具合なナビを搭載したまま発売しました。

大問題になることを承知で発売しなければならなかった本当の理由は


次回、検証します。

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オーナーの皆さん、こんにちは。


古美門研介です。私の法廷戦術は以下のとおりです。





○JR北海道がレールの異常を放置していた問題

  国土交通省は4日、JR北海道に対し、本社が現場の状況を掌握し、必要な指示を的確に行う体制を確保することなどを求めた業務改善指示を出した。 JR北海道をめぐっては、国土交通省の特別保安監査でレールの補修結果が本社に報告されていなかったことなど様々な問題点が明らかになっている。(平成25年10月4日)







○みずほ銀行が暴力団関係者への融資を放置していた問題


  金融庁は27日、みずほ銀行に対し、反社会的勢力への融資取引が多数あり、それを把握しながら2年間以上も放置していたとして、銀行法に基づく業務改善命令を出した。  今回の問題は、反社会的勢力との取引があることを担当役員が把握していたが、抜本的な対応がとられていなかった。(平成25年9月27日)







○トヨタ自動車がis300hのナビの不具合を放置している問題(古美門研介の見解


  消費者庁は、○○日、トヨタ自動車に対しレクサスis300hのナビゲーションの多数の不具合があり、それを把握しながら○年間以上も放置していたとして、消費者保護法に基づく業務改善命令を出した。  今回の問題は、レクサスis300hのナビゲーションに多数の不具合があることを担当役員が把握していたが、抜本的な対応がとられていなかった。  国土交通省は、is300hナビの不具合を公表せず点検時に内緒でCD-romでアップデートを続けていた事実も把握しており、リコール隠し疑いでも調査を行っている。(平成○○年○月○日)





依頼人の権利を守る古美門研介です。





早くis300hのナビの不具合を改善して、上記のような記事が出ないことを心から願ってます。


トヨタ自動車は、このまま放置していると、JR北海道、みずほ銀行のようになるかもしれませんね。