何をしても変化がない……
自分は一生ガリガリのまま……
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どうも、スケデス。
今回は前回とセットの筋トレにおいて
気をつけてほしいことについて
お話したいと思います。
これを気をつけて行えば、筋肉を
つけるだけでなく、美容にも効果があります。
これをすることで筋肉が綺麗に身について
あなたは美ボディを手に入れることができます。
今までは海に出るのも躊躇っていた
あなたが我先にと浜辺へ走っていく
ことができます。
「めっちゃスタイル良いやん！
何したん！？」
と羨ましがる友人にあなたは
「別に、ちょちょっと筋トレしただけやで」
と平静を装いカッコつけることができます。
あなたは以前と違う自分に嬉しさのあまり
海ではっちゃけてしまうことでしょう。
しかし、これを気をつけなければ、
トレーニングの効果、効率が上がらず、
また無理な負担がかかり失神してしまう
こともあります。
効果が出ないあなたは友人から
「海行こう！」
と誘われても
「ごめん、今日用事あんねん…」
海に行ける体じゃない……という本当の
事を隠し友人から逃げることになります。
あなたは全くやる気がなくなり
引きこもり状態。なんて嫌なパターンに
なるかもしれません。
そうならないために以下のことを
意識してください。
それは……
「呼吸法」
です。
なんや、簡単やん。と思ったあなた。
甘いです。
負荷が軽い時はまだ意識できますが
重くなった時人はどうしても歯を食いしばる
ため息が止まります。
息を止めると血圧が急激に上昇するので
失神したり、ふとした合併症で急に
倒れる可能性も充分にあります。
効率的にトレーニングをするためにも
呼吸を意識してください。
呼吸をしない時や、方法が逆なものが
例外的にありますが基本は下に挙げるものです。
息を吐く→筋肉収縮時
息を吸う→筋肉伸張時
メジャーなトレーニングで例を出すと
腕立て伏せでは体を下げる時に息を吸い、
上げる時に息を吐きます。
腹筋では、体を上げる時息を吐いて
下げる時に息を吸います。
筋肉の収縮、伸張を意識して
呼吸を心がけるようにしましょう。
では、今すぐ手や足でグーパー運動を
してみてください。
筋肉が収縮、伸張しているのが
分かりますか？
まずは自分の筋肉が収縮、伸張している
感覚をつかんでいきましょう。
今回は以上です。
ありがとうございました。
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