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スポーツ倶楽部

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「これはひとつのバラエティー番組のヤラセ問題で終わる話ではありません」

 厳しい口調でこういうのは上智大学の碓井広義教授(メディア論)だ。


 23日に発覚したフジテレビの人気番組「ほこ×たて」のヤラセ問題。20日に放送された特番に出演したラジコンカー世界王者の広坂正美氏(43)が、「偽造された対戦の編集内容が余りにひどかった」と憤慨し、声を上げたものだ。

 広坂氏は過去の対戦についても鷹や猿が相手のときにラジコンをゆっくり走らせたり、猿が逃げないように首に釣り糸を巻き付けてラジコンで引っ張るように細工があったことなどを暴露。

 同番組はバラエティーだが、愚直なまでのガチンコ勝負が最大のウリ。「絶対に穴が開かない金属」対「絶対に穴を開けるドリル」などは職人同士がプライドをかけて激突する姿が感動を呼んだ。批評家筋の評価も高く、優れたテレビ番組に贈られるギャラクシー賞も受賞している。

「低迷するフジテレビの中では数少ない“見るべきバラエティー”でした」と、碓井教授がこう続ける。

「小学生から大人まで、親子で楽しめる素晴らしい番組でした。これまでスポットライトが当たらなかった町工場の職人芸など『モノづくり日本』の底力をバラエティーの形で見せてくれた。それが、本来なら対戦が成立しなかった段階でボツにすべき内容を、自己都合でねじ曲げた。言語道断です。もっと罪深いのは、ひとつのヤラセが原因で、これまでの真剣対決までが同じ目で見られてしまうこと。ひいては、テレビ全体がそう見られ、視聴者からの信用を失う結果になることです」

 ヤラセは今回だけでなく、他にも告発が相次いでいる。この問題は24日のNHK「ニュース9」でも詳報された。

 フジテレビは27日の放送を自粛することを発表したが、打ち切り程度で済まされる話ではない。

日刊ゲンダイ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131026-00000001-nkgendai-ent

 フジテレビは24日、人気バラエティー番組「ほこ×たて」(日曜、後7時)の20日の放送で不適切な演出があったとして27日以降の放送を取りやめると発表した。出演した模型メーカー勤務の広坂正美さんが会社のホームページで告発した“ねつ造”疑惑を認めた形で、関係者は今後に関して「打ち切りも含めて検討している」と話し、このまま打ち切りとなる可能性が極めて高くなった。

 「ほこ×たて」は故事成語「矛盾」にちなみ、相反する特徴を持つ2つのものが戦う内容の人気番組。過去には「絶対に穴が開かない金属」対「どんなものでも穴を開けるドリル」などがあった。

 20日の放送ではラジコンカー世界選手権で18年連続優勝経験を持つ広坂さんが操縦するラジコンカーが、元軍人のスナイパーから逃げることができるか、などの内容だった。放送ではラジコンカーが負けたのだが、23日に、広坂さんが番組内容を「全くの作り物」と怒りをあらわにした。

 広坂さんによると、内々で「最初の1分間はラジコンカーに弾を当てない」という約束だったが、開始数秒でスナイパーがラジコンカーを撃破し対戦中止。しかし放送ではスナイパーが別人に代わり、広坂さんの負けに編集されたという。

 また番組では昨年10月、猿が広坂さんの操るラジコンカーを捕まえられるかという企画を放送。狭いスペースで、猿が車を間隔を保ったまま追い続けるシーンがあるが、広坂さんによると、猿が車を追わないため首と車を釣り糸で結んで走らせたという。

 収録は9月18~22日に米国で行った。スタッフは11人すべて制作会社だった。スタジオ収録は同30日だったので、編集はその間に行われた。フジテレビは今月23日からこの日にかけて、石川綾一プロデューサーが現在海外出張中の広坂さん、模型メーカーの社長、制作会社スタッフに電話でそれぞれ事情を聞き、広坂さんの言い分が事実だと確認。27日以降の放送を取りやめることを決め、放送倫理・番組向上機構(BPO)に報告した。代替番組は「美川・はるな愛のぶらり旅・長瀞へSL列車で行っちゃいました。松茸もあるヨSP」に決まった。

 スポンサーへの対応についてフジテレビは「(放送中止を午後)6時過ぎの会議で決定したばかりで、現在協議中」とした。

 騒動に巻き込まれた模型メーカーは告発文を掲載したホームページも閲覧できない状態。ある社員はこの日、「問い合わせが殺到して業務に支障が出ており、コメントしません」と戸惑いを隠せなかった。

 ◆ほこ×たて フジテレビ系で2010年10月と11年1月に特別番組が放送され、直後の同1月からレギュラー番組に。当初は月曜午後11時からの30分番組だったが、同年10月に日曜午後7時からの1時間番組としてゴールデンタイム昇格。タカアンドトシが司会。20日の視聴率は10・6%。10年10月にはギャラクシー賞月間賞、12年には日本民間放送連盟賞のテレビエンターテインメント番組部門で最優秀賞を受賞した。

スポーツ報知
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20131025-OHT1T00019.htm

 またまたサッカー界に衝撃が走った。群馬県警高崎署は22日に窃盗の疑いでJ2群馬のFW後藤涼容疑者(27)を逮捕した。後藤容疑者は今年8月に高崎市内の衣料品店で男性用の高級ブランドのブーツ2足、計15万3000円相当を盗んだ疑いが持たれており、盗品は他店に転売されたことが判明。本人も容疑を認めているという。

 現役Jリーガーの万引き逮捕というショッキングな事態にJリーグの大東和美チェアマン(65)は「大変遺憾である。Jリーグ側の処分は事実関係の確認と併せて検討する」と話し、厳罰は必至だ。


 群馬側は今後の対応を協議中としており、詳しい動機や経緯などは取り調べを待つことになるが、転売による金銭目当ての犯行の可能性が高い。その背景には、近年のJリーガーの非常に厳しい“フトコロ事情”が浮かび上がってくる。

 日本代表経験もある某Jリーガーによれば「すごいお金をもらえるのは外国人とか超有名選手とかひと握り。僕たちだって全然上げてもらえなくて不満はあるし、J2の選手だと本当に生活も厳しい選手がいますよ」。

 J1の主力クラスでも年俸は1000万円台という選手が多く、J2になるとほとんどが一般サラリーマン並み。中には100万円台という選手までいる。「選手だからいろいろなところに自腹でお金をかけなきゃいけないし、バイトをしなきゃ普通の生活もできないという選手は多い」と同選手が言うように、経営規模が小さく勝利給も望めない下位チームの選手は悲惨な状況に置かれているのだ。

 もちろん犯罪に手を染める者は論外だが、心の闇を生みかねないほど生活苦にあえぐ選手がいることも事実のようだ。

東スポWeb
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131023-00000018-tospoweb-socc

 フジテレビの人気バラエティー番組「ほこ×たて」(日曜、後7・00)に出演した男性が、番組に「やらせ」があったとインターネット上で告発。騒然となっている。記述には動物虐待と受け取れる部分もあり、動物愛護の観点からも波紋を呼びそうだ。フジテレビは23日、デイリースポーツの取材に対し、出演者のネット上での“告発”について把握していることを認め、事実関係については「調査中」とした。

 問題となっているのは、20日に放送された「ほこ×たて」2時間スペシャルの中の対決『スナイパー軍団VSラジコン軍団』。ラジコンカーで出演した広坂正美氏(43)が「今回偽造された編集内容が余りにも酷かった為、事実をお知らせする事に致しました」と自身が勤務する会社のHP上で“告発”した。

 広坂氏によると、放送された内容は“スナイパーとラジコンカーの対戦において、スナイパーが銃弾を命中させて勝利”だったが、「この内容は全くの作り物です」と指摘。当初番組で決めていた対決のルールに従えば、最初にラジコンボートが3連勝したため、ラジコンカーもヘリも対決がないまま、ラジコン軍団の勝利が決定し、スナイパー軍団とラジコン軍団の対決は終了するはずだった。

 しかしそれではせっかく用意したラジコンカーとヘリの対決を見せることができない、として、編集者が対決の順番を入れ替えた、と広坂氏は主張。さらに、ラジコンカーは撮影中のアクシデントにより、事実上の対決は中止となっていたにもかかわらず、放送では、ラジコンカーがスナイパーに撃たれて負けた事にされたことなど、“演出”が加えられていたという。

 さらに、放送上は男性のクリスさんがスナイパーということになっていたが、実際には、女性スナイパーのレアさんだったという。

 広坂氏は20日の放送分について「内容を偽造して編集したもの」と怒りをあらわにしている。

 また、放送直前に制作会社の担当者から編集内容を知らされ、「あまりにも事実を曲げられていた」ため、「もしこの内容で放送された際には、事実を発表します」と内容を偽造しないよう忠告していたことも明かした。

 ラジコン界のカリスマ的存在である広坂氏は、今回を含め、同番組に3度出演しており、うち2012年10月21日に放送された「猿VSラジコンカー」では、猿がラジコンカーを怖がって逃げてしまうため、「釣り糸を猿の首に巻き付けてラジコンカーで猿を引っ張り、猿が追いかけているように見せる細工をしての撮影でした」と暴露した。

 猿に対して釣り糸を巻き付けた行為は、動物虐待にあたる可能性もある。

 これまでは「ラジコンの認知度を上げたい。ラジコンを普及させたい」との思いで番組に出演してきたという広坂氏。番組当初の企画には、多大なる敬意を払った上で、「昨今では余りにもひどいやらせ番組に成り下がってしまった」ために、今回の“告発”に至ったと説明した。

デイリースポーツ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131023-00000056-dal-ent
 酒に酔ってタクシー運転手の男性を暴行した容疑で警視庁玉川署に逮捕された前園真聖元選手に、以前から酒癖の悪さが聞かれる。

 前園元選手と付き合いのある若手サッカー選手によると「一緒に飲んで2時間もすると、乱暴な口調になることが多かった。ひどいときには、頭を叩かれたりもした」という。

「本人が『最近は以前より酒が弱くなった』と言っていて、確かに少し飲んで帰るときはいいんですが、長く飲むと同じ話を何度も繰り返し始め、次第に態度が乱暴になっていました。」(同)

 前園元選手は13日、知人らと飲んだ帰りの午前9時15分ごろ、世田谷区の自宅近くで支払いをせずにタクシーを降り、呼び止めた運転手に対して殴る蹴るの暴行。顔を殴られている現場を見た通行人の通報で、警察官に現行犯逮捕された。当時、前園元選手は足元もおぼつかないほど泥酔していたという。

 所属事務所の対応は早く、釈放された翌14日には謝罪会見。本人は「タクシーに乗ってからの記憶がほとんどありません。何杯飲んだかもハッキリ覚えていません」と、記憶をなくすほど泥酔したことは認めたが、酒の場での乱暴な振る舞いについては「過去にはそういうことはなかった」と否定した。

 しかし、記者から「過去、同席した女性から過去、高圧的な態度を取られたという話がある」と質問されると、「多少、声を荒らげたりとかあったかもしれない」と一転。さらに昨年10月にも、タクシー運転手とトラブルになったことがあるとも明かした。

 事実、強豪ブラジルを破った1996年のアトランタ五輪で国民的ヒーローとなった頃から、派手な夜遊びは有名だった。最近は「家で酒を飲まないし、外で飲んでも量より質」と公言していたが、一方では後輩に「初期のJリーグではもっと飲んでいた」と話しながら悪酔いする姿も見られていた。

 前園元選手が春ごろに訪れたというバーでは、来店に気付いたサッカーファンの客に「韓国ではこんな飲み方がある」と言って、滞在した他国で知った酔いの早い飲み方を薦め、次第に「サッカー好きならもっと飲めるだろ」と、酒を強要していたという目撃談もあった。

「最初は焼酎の水割りだけをチビチビと飲んでいたのが、酔うにつれてペースアップしていました。最後は『俺が酒に強くなったのはカズさん(三浦知良)のおかげ』と(カズが好む)テキーラを一気に飲み干していた」とバー店員。

 そのカズとは最近でも2人で飲んでいる間柄で「2人が会えば酒を飲まないわけがない」と語るサッカー関係者も多い。

 今回の事態で「酒は断つ」としている前園だが、実はこれに肩を落とす人々もいる。出身の鹿児島県薩摩川内市では前園元選手を8月にスポーツ大使に任命したが、このプロジェクトには前園が好む地元名産の焼酎の酒造業者も参加しており、一緒に市の振興に取り組む予定だったからだ。業者の社員は「酒で問題を起こし、ニ度と飲まないと断言されては応援できない」と話した。

 今後は前園元選手自身も仕事を自粛する方向で調整中。テレビでは、11日に行われた日本代表のセルビア戦を「簡単なミスも多かった」と解説していたが、本人はもっと大きなミスを犯してしまったようだ。

日刊サイゾー
http://www.cyzo.com/2013/10/post_14820_2.html