自作タブレットカバー2 | 浮世のスケッチブック

自作タブレットカバー2

 先々週、私が今使っているスマホのカバーの記事を書きましたが、そのカバーを使い出した初日の帰りに乗換駅にある本屋+文具店によるととても便利そうな新書サイズのブノートカバーが売っていました。


先々週の記事で紹介した「ストレージ ドット イット」と言うノートのカバーを利用したスマホ(タブレット)カバーです。

先々週の記事
自作タブレットカバー

私が使っている7インチのタブレットはちょうど新書サイズなので新書用のカバーを流用出来ます。
docomo AQUOS PAD SH-06F ホワイト 白ロム タブレット/シャープ

¥価格不明
Amazon.co.jp

タブレットを買った時の記事
新しいスマホの話


今回新たに見つけたのが、新書サイズの「MDノート」用のカバーです。

「MDノート」と言うのは私も以前スケッチ用に使った事もある高級ノートです。

以前はA5サイズと文庫本サイズしか無かったのですが、新書サイズも出ていた見たいです。

ノートは高級な紙を使った良いノートですが色鉛筆にはチョッと目が粗い感じで私の趣味に会わず一冊で使うのを止めて今使っているコクヨの文庫本ノートに変えました。

スケッチ用ノートにMDノートを使った時の記事
手帳とスケッチ2


さすが高級ノートだけあってノートカバーが二種類も用意されていました。
(この店にはなかったですがもっと高価な本革のカバーもあるみたいです。)






ミドリ MDノートカバー<新書> 49359006/デザインフィル

¥281
Amazon.co.jp

ミドリ MDノートカバー 新書 紙 49840006/デザインフィル

¥756
Amazon.co.jp

ミドリ MDノートカバー 新書本革 ゴートヌメ 49844006/デザインフィル

¥5,940
Amazon.co.jp

以前、無印良品のジーンズのラベルに使う特殊な紙で作った新書サイズのブックカバーも買って見たのですが、スマホのプロテクターと接着が出来ず、せっかく買ったのに使えなかった事があり、チョッと悩んだのですが思わず二種類とも買ってしまいました。

ひとつ目は革の様な質感の特殊な紙のカバーです。


包装の袋から出したところです。


帯とかを外してところです。

なかなか質感が高く触り心地が良いです。


透明な背面プロテクターを両面粘着性のシートで貼り付けました。

心配していたプロテクターとの接着は思ったよりは強く付きました。

コクヨ ひっつきシート カットタイプ 20x20mm 12片 青 タ-373B/コクヨ

¥378
Amazon.co.jp


スマホをセットするとこんな感じです。



結構丈夫な感じなのでジーンズのヒップポケットに入れたりする様なハードの扱いの時に向いている感じです。



もう1つは透明なビニールカバーです。


包装の袋から出したところです。


帯や中に入っている厚紙を外したところです。

透明なペラペラのシートです。

ビニール製なのでプロテクターとの接着は申し分無く何よりも安いのが魅力です。

壊れても気楽に買い換え出来ます。

ただ、透明だと見た目が良くなく、ビニールだけだと腰が無く使い難そうなので、買った時に入っていたボール紙をそのまま使う事にしました。


背面プロテクターを付けたところです。

両面粘着シートごと貼り換えます。


スマホをセットしたところです。


このカバーでもう一つ便利なのがペンホルダーが付いている事です。


スマホなのでペンホルダーなど要らなさそうですが、最近タッチペンを多用しています。

その話は別の機会にしますが、ペンホルダーは重宝しています。



白いボール紙だけだと殺風景なので、先々週紹介した「ストレージ ドット イット」の中に入っていたディスプレイ用の紙をカバーに挟んでみました。

チョッと小洒落た英語で書いたノートのページ柄です。


反対面の柄です。


案外良い感じになったので気にっています。


「ストレージ ドット イット」もペンフォルダーの機能はありますが、厚み方向に嵩張るのでチョッと使い難いです。


収納部にペンがさせる切込みがあります。


イヤホンとペンの両方を収納しているところです。

厚みがあるので上着のポケットに入れる時などに嵩張ります。


なので現在、三種類の自作スマホカバーを使い分けています



普段の通勤はMDノートのビニールの透明カバーを使っています。

出張など長時間の移動等でイヤフォンを持って行く時はストレイジイットのカバー。

一番出番が少いですがチョッとハードな使い方をする時はMDノートの厚手の紙カバーを使用します。

しばらくはこの三種類のカバーを使って行こうと思います。


(記事の一部にアフィリエイトの紹介がありますが、著作権に問題ない商品画像を使う為に利用しているだけです。お奨めの商品でも何でもありません。)