来年の「ほぼ日手帳」を買いました。 | 浮世のスケッチブック

来年の「ほぼ日手帳」を買いました。

 今日、来年の「ほぼ日手帳」を買いました。


手帳の記事になるとついつい長々と描いてしますので、スケッチの記事とは別にしました。


私の手帳の使い方は去年の「ほぼ日手帳」を買った時の記事に書きましたがそれから進歩していません。

(去年の手帳を買った時の記事です。)




 前にも書きましたが、今年になって仕事の内容が変わったので仕事で手帳に書く内容が少なくなりました。

来年の手帳はどうしようか悩んでいました。



 「ほぼ日手帳 WEEKS」のようなビジネス向けの手帳とスケッチ用のノートを別に持つ案と今まで通り「ほぼ日手帳」に仕事もプライベートもスケッチもすべてを集約する案とで悩んでいました。



 今の様に「ほぼ日手帳」にスケッチをしていると過去の内容を調べる時にスケッチを見られない様にコソコソしてしまいます。それもちょっと面倒になってきました。



でもノートなどを何時も持ち歩いていないと、なかなかスケッチが出来ないと言う事は過去に経験しています。


 色々と悩んでいましたが今年はまだ今まで通り「ほぼ日手帳」にしました。


会社の仕事もまた、元の仕事に戻される事も充分に有りそうだし、もう一年くらい今のスタイルでスケッチをしてみるのも良いかなと思っています。



浮世のスケッチブック と言う訳で買ったのがこれです。



携帯のカメラで部屋の照明だけで撮ったので映りが非常に悪いですが、ダークブルーのカバーです。


 2006年から「ほぼ日手帳」を使い始めましたが、初めて買ったカバーもダークブルーでした。


 次の年は今は無いシャンパンゴールドにしたのですが、カバー・オン・カバーをしていなかったので汚れが目立ち、次の2008年はまたダークブルーを買いました。



 やっぱりビジネスでおじさんが持つのは地味な物の方が注意を引かず良いです。特にスケッチをする様になってからは、手帳は目立たない手帳らしい色が良いと思っています。



 2008年からカバー・オン・カバーも付けて使ったいたのでそれ程カバーが痛まなかったのでここ2年は手帳本体だけを買っていました。



 さすがにカバーも3年使うと所々に綻びが出たりしてきたので、今年はカバーも新調しました。


 スケッチを始めてから、バタフライストッパーに2本づつ4本のペンを差して使っていたら バタフライストッパーの内側が綻びてきました。

 カバーのポケットもメモや後で手帳に貼ろうと思っているたくさんの書類をクリアフォルダに入れて突っ込んでいたら、やっぱり綻んで来ました。


 まあ、3年間、結構ハードに使ってきたので、これだけ使えればたいした物だと思います。



 来年で7冊目になるので手帳を買ってうきうきする事もなくなりましたが、来年の手帳にも楽しい事をいっぱい書けると良いな。



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