ふんふふん♪


ふふ~ん♪











今日のぉ、

グミッティはぁ~~~~~?☆★☆










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お、お父様!!???











・・・・・・・あ、失礼いや取り乱しました。

王様いうたら王子のお父様だからねそりゃ。
お父さんグミになっちゃったらそりゃ焦るよね。

でも違ったみたい。


王様は王様でも、、、、


パシャ



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バナナ界の王様じゃーー!!!!!!!!!!!!(絶叫)


(ザワッ・・・・)













甘 熟 王    とな。

ふむ、確かに名は威厳に溢れておるなぁ。




ふんっ、、、、




だがしかし自ら恥ずかしげも無く王と名乗る者は大抵有名無実、、、、




果たしてその名に相応しい真価がそなたにあるのかねぇえええええぇ




(ヒソヒソ.....)





パシャ



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むっ




なっ

なるほど......

確かに威厳が


いやむしろ、

キャワイイ。




これは民衆の心を掴むやも知れぬな。。。。






そしてこの芳醇なか、かほりっ!!!!!

王様の包容力が五臓六腑に染み渡るでこれ・・・・・





(ヒソヒソヒソ・・・・・)






む?




おっとこれは・・・・・


今日も余がキャッフェでこの百科事典を執筆してるがゆえ、


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民衆の注目を集め過ぎてしまったようだな・・・・・・






これ、そこの給仕の者!失礼したな。



『はい?・・・・というかお客様すみません、店内ではお静かに・・・』


なぁに、礼はいらんよ。これを受け取りたまえ。
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ポーン






誉れ高き香りだな、給仕の者よ。

まるでこの香りのように、余のオーラもマジハンパ無い。
そう言いたいのだろう?

言われるまでもない、余はこのグミのように・・・いずれ”王”となる男だ。


『いや、あの・・・・・・』




ふっ・・・・・・・   
スタスタスタ・・・・・







『・・・・。(なんだったんだあの人)』




~Fin.~





香り    ★★★★☆
風味    ★★★☆☆
固さ    ★★★☆☆
ルックス  ★★★☆☆
ユーモア  ★★☆☆☆


総評    ★★★☆☆














とにかく香りがすごいですね。
そして味もとても濃厚です!多分、これチョコとかと一緒に食べたら凄い美味しいと思う。
あと、牛乳とかと一緒に食べたらもう、大変なことになると思う。
それが仮にホットミルクだったとしたらなんかもう、凄い良く眠れるってかもう永眠だと思う。
幸せってそういうことだと、僕、思う。


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こうしてまた一つグミの歴史が刻まれた・・・・・・




王子の究極のグミを探す度はまだまだ続く!
グミグミ事典を完成させ、グミマスターの称号を手に入れるその日まで・・・・・、





ということでまた来週、ごきげんよう!!!


<<悠>>