男には、





勝負しなければならない時というものがある。







勝つか、負けるか。



結果はそれのみ。



勝てば優れていて、負ければ劣っている。

実にシンプルだ。






この王子にもまさに今、その「時」が来た。
勝負しなければならない時が。








photo:01


ジャンケングミ!!!!!



グミ王国の王子である以上、このグミを使った勝負、避けるわけにはいかない。



ルールを説明しよう。(僕が考えてみた。)


1.ジャンケングミの袋から適当に二つグミを取り出し、見ずに並べる。

2.左側が王子。右側が敵。

3.その偶然取り出したグミで左側の王子のグミが右側に勝てるかどうか。

4.勝負は3戦。




3回勝負のうち、


0勝→王子の称号剥奪


1勝→ただの人


2勝→王子だけどたまに部下に陰口とか言われちゃう。


全勝→後世にも語り継がれる伝説のグミ王子。






とする!!!!!!!!!!!!!!!!!!!





では、いくぞ!!!!!!!!!!!!!!!!!!











一回戦!











photo:02



か、勝った!(°∀°)

















二回戦!!










photo:03




うわ、また勝った!!
こ、これは全勝もあるか・・・!?
















最後、運命の三回戦!!!!!






















photo:04



う、うわーーーーーーーーーー全勝だーーーーー!
( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚





















リアルにガチで勝負しました。









やはり神にすら愛されるグミ王子だったのだ。


ってかリアルに全勝してリアルにちょっとうれしい笑




どうだみんな!恐れ入ったか!!!






香り    ★★☆☆☆
風味    ★★★☆☆
固さ    ★★☆☆☆
ルックス  ★★★☆
ユーモア  ★★★★☆

総評    ★★★☆☆





今回はすばらしいページになったと思う。
改めてグミ王子たる正真正銘の威厳を示すことができた。自分に自身が持てそうだ。
みんなもこのゲーム、試してみてね。

だ、誰ですか!一人でそれやってるのはちょっとイタ過ぎるとか言ったの!

・・・・・その通りだな!でも王子はたのしかったのだ!!!!!

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こうしてまた一つグミの歴史が刻まれた・・・・・・



王子の究極のグミを探す度はまだまだ続く!グミグミ事典を完成させ、グミマスターの称号を手に入れるその日まで・・・・・、




ということでまた来週、ごきげんよう!!!





<<悠>>