今年2回目なのだっ♪
(^O^)/
前回、前々回はジブリでしたが今回もジブリ作品なのか?!はたまた違う作品なのかぁ~~~~~~??!!
ヽ((◎д◎ ))ゝ
それでは行ってみよーーー!
ヾ(@°▽°@)ノ
『Riko's*もびぇ~!』
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆(*゜▽゜ノノ゛☆もびぇ~
説明しよう
この新コーナーは、小原莉子が気に入った是非皆さんにも見てもらいたいと思うオヌヌメの映画を小原的視点と観点で解説するコーナーなのだ☆
前回の第四幕は「ハウルの動く城」でした
そして!
今回のオススメの映画第五幕は~~~☆☆
「問題のない私たち」
キター Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)にょ!!!
映画「問題のない私たち」とは、
笹岡澪はクラスを牛耳るいじめの主犯格で、潮崎マリアを施川ミズキ、松野アヤと共にいじめており、マリアのいじめは彼女が自分達に与える不快感による親近憎悪への正当防衛だと主張、「死ぬくらいの勇気があるなら、刃向っていけばいいのに」と思っていた。その時、転校生の新谷麻綺が現れる。澪は麻綺が気に入らずいじめるが、麻綺はミズキ、アヤ含むクラスメイト達と共に逆に澪をいじめ始め、クラスでの権力は麻綺に移り、完全に立場逆転してしまう。
父親は気付いてくれるかと思いきや、再婚の準備で向き合ってくれない。そんな中、唯一手を差し伸べてくれたのは、澪が以前いじめていたマリアだった。
(wikipediaより)(゚∀゚)b ♪
この映画は、いじめ、万引き、家族問題をテーマにした内容です。
見ていてとってもドキドキしました。まるで自分もその映画の中にいる生徒の気分でした。
私は見ながら自分の学生生活を思い出していました。
思えば、私が学生の頃にも軽いいじめみたいなことがあったような気がします。
いじめる側の人はどうしてそんなひどいことができるんだろう?
きっとその人は、学校の中にある1クラスの小さな世界の中で自分が支配しているという小さすぎる優越感に浸りたいだけなのかなと感じます。
いじめをしても自分に得なとこなんてないし、いじめを見ている人も得なんてないし、いじめを受けている人ももちろん得なんてありません。
とっても胸が締め付けられるような気持ちになりましたが、この映画の見所は主人公が元々いじめる側だったけれど、ある日転校生が現れたことがきっかけで主人公はいじめられる側になり、いじめられて初めていじめられる側の気持ちがわかり、一度挫折しそうになりながらもそこからだんだん主人公が強くなていく姿です。
人の痛みを知った時、人は本当の意味で心から優しく強くなれる。
現実味がとてもあってリアルな映画でした。
学生さんは特にオヌヌメ映画なのだっ!
(*^-^)b
黒川芽以さんがなんだかとっても魅力的でした☆
(☆。☆)
*りこ*