皆忘れてないよね??;;
このコーナーのこと;;
あれ?
よく考えたら今年初ぢゃない??
というわけでいっくよ~~~~~~~~~~~~~~~~~♪♪
ヽ(゜▽、゜)ノ
『Riko's*もびぇ~!』
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆(*゜▽゜ノノ゛☆もびぇ~
説明しよう
この新コーナーは、小原莉子が気に入った是非皆さんにも見てもらいたいと思うオヌヌメの映画を小原的視点と観点で解説するコーナーなのだ☆
前回の第三幕は「千と千尋の神隠し」でした
そして!
今回のオススメの映画第四幕は~~~☆☆
「ハウルの動く城」
キター Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)にょ!!!
映画「ハウルの動く城」とは、
魔法と科学が混在する、近代のような世界。
帽子屋の娘で18歳のソフィーは、街で2人の兵士に絡まれているところをある青年に助けられる。追われていると言う青年に促されるまま空中を歩き、ゴム人間に追われるが青年の魔法によって無事に逃げ切る事が出来た。
その夜、「荒地の魔女」と呼ばれる魔女から呪いをかけられ、ソフィーは90歳の老婆の姿になってしまう。呪いの効果によって他人に真実を訴えられないソフィーは家族に心配をかけたくないと思って、やむを得ず家出することになる。
(wikipediaより)(゚∀゚)b ♪
この映画は、2004年11月20日から公開されました
私は、この映画に出てくる魔法使いの「ハウル」に恋をしました
かっこよすぎて鼻血ブー!です
見かけはクールでしっかり者に見えるけれど実は臆病で子供っぽいところとか守ってあげたくなっちゃいますねprpr
ナルシストなところも最高
\(^o^)/
そんなハウルの魅力がたっぷりな映画でもあるのですが
もちろん魅力はそれだけではないですよ
主人公の「ソフィー」(18歳)は「荒地の魔女」によって老婆の姿に変えられてしまうのですが、映画の内容が進むにつれてソフィーはだんだん元の年齢に若返って行きます
どうしてソフィーはだんだん魔法が溶けて若返っていったのか。
ここからは少々ネタバレになってきてしまうのですが、
実は、ソフィーがかけられてしまった呪い(老婆)はソフィー自身を表しているのではないか?という一説があります
話の中で、ソフィーの言動によって若返ったり年老いたりと容姿が何度も変わっていっています。
最初のシーンでは、自分に対して自信のない発言ばかりしていました
でも、後半のシーンでは初めよりも明らかに自信がついている発言や表情をしていて若返っていきました
私は、このようなソフィーの変わっていった姿から「自分自信がどう意志を持つかによって自分からも相手からも見え方は変わる」という事を学んだ気がしました
きっともっとこの作品が訴えかけるメッセージはたくさんあるような気がします
ジブリの作品はとっても奥が深くって飽きないので大好きです
*りこ*