(追記)2016.5.15(日) 原宿駅前パーティーズ @原宿駅前ステージ & 原宿物語 | 劇場の片隅日記

 

 

○公演概要

 

5月公演 「は、は、原宿来い!こっちの水は甘いぞ!5月です!」

開場16:30/開演17:00 『塚田百々花バースデースペシャル』

 

 

 

○メンバー

 

4チーム公演

(ふわふわ、ピンクダイヤモンド、原宿乙女、原駅ステージA)

 

 

 

○ざっくりと感想

 

 ◇当たらない公演

 

ZEPPクラスの大箱だとまだ空席も出てしまう原駅パーティーズでしたが、逆にこの頃の原駅劇場公演はまったく当たりませんでしたあせる

 

 

身分証による本人確認がザルだったので、他人名義でも入れた(≒架空名義の複アカが可能だった) ため、実際の応募者数に対して超高倍率となっていた、とも聞きますあせる

 

 

振り返ってみると、原駅パーティーズにとって、最も人気・話題性があった頃でしょうか。 チケットキャンプの価格転売もピークでしたね。

 

 

僕自身、あまりに当たらないので、某所からチケットを入手して見に行った公演でした走る人

 

 

 

 ◇興を削がれた公演

 

もっとも、この公演から、入手価格相応の満足を得られたか、というと、ちょっと微妙なところです。

 

 

というのも、両隣の人がかなりアレだったんですよね。 僕はSKE旧劇場のガチャガチャした雰囲気が好きだったオールド・タイプの栄ヲタなので、騒がしいのはいっこうにかまわないのですが、物理的に迷惑を掛けられるのはちょっとなぁ、と……

 

 

僕の頭上、場面によっては僕の顔の前に、両隣の人が2人共同でボードを出したり。 そうすると当然見えないし、タイミングとしては短い時間であっても、興は削がれましたブタネコ

 

 

また、僕は 「ガヤは公演の華」 と思っている方ですが、逆に 「おもしろくないガヤ、ハズしたガヤは騒音」 だとも思っていて。 ざんねんながら、この日のお隣の人が発するガヤは、(僕の基準では) 後者だったのですが、そんな意味でも楽しみ切れない公演になってしまった気がします新月

 

 

 

 ◇ヲタの総体評

 

原駅ステージのヲタさんは総じていろいろ言われますが、僕がお世話になっている常連さんは、楽しい方や、僕自身かくありたいと思わせられる方も多く、世間で言われるような評とは異なった感想を持っていますにゃー

 

 

とはいえ、いろいろな人がいるわけで。 小さな現場なので、隣にアレな人が来てしまうと公演全体の印象もアレになってしまうことは否めないし、新規のファンがこういった経験をすると、現場ヲタの総体や、現場全体の印象もアレになってしまうでしょう。

 

 

原駅ステージはこの後、人気・話題性が右肩下がりとなった中で、身分証確認を厳格化して、施策転換を図りましたが、ざんねんながらこの当時の勢いを回復できていないように思われます。

 

 

上記の意味で、ピーク時前にそれをしなかったのは、運営方針としてもったいなかったのではないかな~、と………

 

 

………ブログを書くにあたり振り返ると、そんなことをぼんやりと考えさせられた、ひさしぶりの原駅ステージ公演でしたお月様

 

 

 

たしかお台場駅前でも着ていた、このファッションショーの衣装が可愛かったですチューリップピンク

 

 

 

<追記>

 

この日はお昼に空き時間があったので、中野の原宿物語を回しました。 以前に原駅ステージのあるビルの下でビラ配りをしていたから知っていたのですが、現場を見たのは初めてでした目

 

 

「中野なのになぜ原宿?」 とは思いましたが(笑)、総じてビジュアルがよくて、一生懸命踊っていて好印象でした。 また機会があれば行ってみたいと思いますお月様