先日,本学で実施されました日本陸上競技学会
無事終了しました.
素晴らしい学会だったと同時に
準備委員長だった眞鍋監督の仕事ぶりは素晴らしかった.
何が素晴らしいかといったら,あらゆることを想定し
それに対する準備を抜かりなくできること.
そして,それが迅速にできること.
初めて何かをするというのは本当に大変で
実際に学会を行ったことを想定して,あらゆる問題点の対策をしなければならない.
それは,物事を深く考えられないとできないこと.
その準備は本当に大変だったと思う.
そして,もう一つ素晴らしいことは
その準備を支え,実行できる学生を育てられること.
今回の学会準備では,たくさんの学生が協力的に手伝ってくれた.
しかも,質の高い仕事ができる学生がほとんど.
見ていて素晴らしいと思った.
こういった学生たちは社会に出ても立派に活躍ができるはず.
そして,こういった学生教育ができることに頭が下がる
そして勉強にもなる.
素晴らしい教員であり,監督だ.
今回の学会は,いろんな面で勉強になった.
眞鍋先生,ご苦労様でした!!