おーっす！ゴッホだー
昨日今日と、ずーーーーっとBJと曲作りしてたぜー
「年末？？そーだっけ？？？」くらいな感じで。笑
んでさー、２人して歌詞に煮詰まっちまってさー
作りかけの曲の詞なんだけどね。
まるでラチあかなくてさ（くそー。。。）
したらば、、、
「本でも買いにいかね？」
のBJの一言で、下北にGOw
恒例のヴィレヴァンで色々と「変わった辞書」的なものを購入。
BJはミッキーマウスな髪型してハシャいでたよ。笑
んで、結構参考になる資料を手に入れられたもんで、
早速作業しなおしたら、案外、スラスラと書けたよね。w
でも、あまりにスラスラ書けちゃったもんで、
新曲の歌詞ができちまってさ。笑
結局、作りかけのやつは煮詰まったままでやんの。笑
しょーがねーから、とりあえず解散して、
俺は渋谷をブラブラして気分転換。
あっ、そーいや誰か渋谷のホームで俺を見かけたとか
コメントあったねw
あれ。マジで俺だよ。多分。笑
渋谷をよく見てれば、毎日必ず俺発見出来ると思うよ。笑
まっ、それはさておき。＾＾：
結局、夜中まで色んな店を点々としながら、
作詞散策してたよ。
最終的には深夜のフレッシュネスで完成したけどね。
あー、フレッシュネスでも誰かに声かけられたなー。笑
作詞してる時って、多分俺「かなり変」な表情してんだよね。
気まずかった。笑
でも、ついに作詞完成したんで。
応援ありがとねw
んでね、
話変わるけど、ヴィレヴァンで買った本が面白くてさ。
ちょっと変わった「漢字字典」みたいなのなんだけど、
それ見てたら、面白い漢字があったんで紹介しとくよ。
「嫐」と「嬲」。
って漢字なんだけど、
まさに「今年」を表してるかな。俺的に。
「うわなり」と「なぶり」と読みます。
見えづらいから分かり易くすると、、、
「女男女」と「男女男」ってなってる。
【「嫐」＝「女男女」（うわなり）】
歌舞伎十八番の一。1699年初世市川団十郎が初演目。
一人の男に二人の女が嫉妬(しつと)でからむ所作で、
後妻(うわなり)打ちの風習を劇化したもの。
なんか、こーゆー女の嫉妬心を今年は見まくったなー。笑
（※ちなみにウチのBJは嫉妬とかしねータイプ。
その辺は、すげーいい性格してる）
１人のイケメン争奪戦みたいなやつ？
そーゆーの最近多くね？？
おお～嫌だっ！笑
それから、、、
【「嬲」＝「男女男」（なぶり）】
〔動詞「なぶる」の連用形から〕人をからかったり、
苦しめたりして喜ぶこと。
「これはまたきついお―/浄瑠璃・近江源氏」
これなんかも、最近の社会風潮じゃね？
それこそ「嬲り殺しにする」の「嬲」だよ。
今年は色んな悲惨な事件あったよなー。
どれも、男が愛憎に狂って、女を殺めるよーな、
そんな事件ばっかだったと思う。
なんか、最近の男、弱くなってね？？
女の方が強いよな。
だから、女に嫉妬しちまう男が多いんだろーなあ。。
「嫐」と「嬲」。
歌舞伎と浄瑠璃、どちらも「古典芸能」からきてる言葉だけど、
昔っから人間にゃ、こんなに醜い感情があるんだよね。
とくに「男」と「女」が絡むと、そーなんのさ。
それが露骨に見れた年だった気がする。。。
みんなコントロールしよーぜ～
こーゆー醜い感情はさー。。。
「餓鬼」だぜ。
なんか、妙ーーーーに「寂しい」んだねー。今の世の中。
だから、最近のJ-POPの歌詞も、
「独りじゃない」とか「そばにいて」とか、
そんな歌詞が増えるんだろーなー。。。
でも！
アメリカも日本も「チェンジ」したんだからさ、
これを機にみんなで変わろうやー！
「俺たちS8Bは頑張んなきゃなんねー」と益々思ったね。
人間、男と女で「一つ」だぜ。
「男女混声」こそ、人間の「リアル」だよ。
本来、とっても大事なことなんだよ。
だから！
俺たちが、それを世間に教えてやる！くらいになんねーとなー
ってね。
「執着」「憎悪」「ねたみ」「恨み」。。。
人間だから無くす事も捨て去ることも出来ないよ。
それでも、「感情のコントロール」は出来るさ！
つーか、しなきゃなんねーよ。
それやらないのは「餓鬼」だよ、ホント。
なんだか、厳しい感じ（漢字）で今年の俺のブログ、
締めくくっちまうけど、ホントそー思うのさ。
せちがらい世の中だけどよ、
「人としての優しさ」とか「他のために生きる喜び」
とかさ、
そーいったことを、みんなには来年の豊富にして欲しーね。
俺の切なる願いだ。
↑「男」と、、、
↑「女」！笑
俺ちゃ恋人でもなんでもねーけど、
仲良くやってんぜ！笑
みんなも仲良くやってこーや ＾＾
んじゃね、
。。。良いお年を！
ゴッホ