はやく名探偵になりたい/東川篤哉
- はやく名探偵になりたい/光文社
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探偵が「リアリティが無くて何が悪い!!」みたいなことを叫んでいた。
いきなり有名になっちゃって作者も色々叩かれて大変なんだろうね。
好きな作家さんだけど確かに本屋大賞はちょっとなぁ。。
ひっそり地味に売れてクスっと笑うぐらいがちょうどいいのに。
まぁそれをネタに笑いを取れるくらいの余裕とタフさがあるならいいや。
『謎解きは~』よりこっちのシリーズのが好き。
烏賊川市シリーズ6作目。
準レギュラーの女の子が出てこなかったのが寂しい。
草祭/恒川光太郎
- 草祭/新潮社
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連作短編。
美奥と言う町で起こる不思議な物語。
日常とかけ離れてるわけではないけどちょっと浮遊しているような。
装丁と相まって、常に黄昏時の不安定な感じ。
1編目の、けものになる男の子の話が良かった。
あと、「苦解き」の話が爽快感の残るラストで好き。
くちびるに歌を/中田永一
- くちびるに歌を/小学館
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合唱と言うマイナージャンル(合唱やってる人ごめんなさい)に親しみが沸く話。
聴いたこと無い人には結構特殊なイメージだと思うんだけどどうでしょう。
そして実際やってる人が読んだらきっと「そうそう!」と手を打ってしまうんじゃないかな。
とりあえず長崎の五島が舞台なので、福岡出身の私としては親しみがわく。
作者も福岡出身だし。読みやすいし面白いし。
合唱やってる友達に読ませたい。
文庫が出たら買ってあげよう。