私自身は、20年ほど前、趣味のオーディオアンプの自作を再開した頃に、近所の耳鼻科で”聴覚の周波数特性を含めた”健康診断”をして頂きました。その結果は、年齢相当に、20kHzなんて全く聞こえてない結果でした。20kHzの音が聞こえるのは、10代以下の若い人の一部だけだという予備知識を持ってたので、まぁそんなもんかと納得しました。

最近なら、オーディオ関係のプロのエンジニアやライターのなど、業務上のリスクがある方は定期的に、耳鼻科の健康診断を受けていらっしゃるでしょう。自分はどこが聞こえないと認識したうえで、エンジニアやライターをされているはずです。素人のアマチュアのオーディオ自作マニアの爺さんだってとっくに検査済なくらい常識的なことなのですから