BM-800,NW-800,NW-700等のプリアンプの基板は12~28Vの一般的なファンタム電源用に作られていてるので、5Vのプラグインパワーで動いてるように見えるのは単なる偶然なんでしょう。
そこで、18V(9V電池2個)で給電してやれば、問題解決という話です。
マイクのプラスとサウンドカードのプラスの間に10μFのケミコンと0.1uFのフィルムコンを並列にしたものをはさみます(マイク側がプラス)。
電池のマイナスとマイクのマイナスラインとサウンドカードのマイナスを繋ぎ、電池のプラス側を6.8kΩの炭素皮膜抵抗をとおして、マイク側の+に繋ぎます。
これだけです。
設計からするとと電池2個になりますが、一個でも問題ないようなので1個で使ってます。
回路図なし空中配線でホットボンド固定とか下品すぎるけど、その程度のネタです。
ああカラオケマシンとかの、プラグインパワー非対応のマイクジャックでも音がでるようになりますよ。