わが社は6月決算でありまして…結果から言えば「―200万円の赤字」
毎年そうなのですが決算報告を一応してはくれるもののデータを記した書類を配る訳でもなく朝礼で社長がふんわりとした状況と数字を言うだけ
「今年は売り上げが○○、昨今の世界状況や物価高もあり~うんぬん」で結果「―200万円の赤字」という報告だけ
他の中小企業の方はどうなんでしょう?普通ならちゃんと1年間トータルした業績をプリントした物を配って説明とかあると思うのですけどね…?💦
今の会社の状況は明らかに先代からの人脈や仕事を失ったツケがきていること。現社長の代になってから先代からのお付き合いがあるお客さんは4、5件のみ😨自身が担当する大口のお客さんと小口のお客さんが数件。明らかに取り引きのあるお客さんが離れてしまってるのに新規開拓もしなければ売り上げを上げる対策もしない
まあ、理由は解ってるんですけどね。社長自身が1番の売り上げを上げてないと社内で大きな顔が出来ない先代から会社を立ち上げた先輩達がいた頃は自身が下の方だったので面白くなくて物に当たり散らかしたらしいし💦
そんな下らない「面子」の為に会社が萎んでいくのはどうかと思いますけどね…それでも夏期賞与は出すらしいどうやら先月に自分が話し合いした「親睦会」の件が効いてるみたいで😩
自分達が意思をまとめて「労働組合」的な事をされるのが余程嫌なのでしょう。「決算報告ちゃんとして下さい。お金の流れを説明して下さい。その上で賃上げ交渉しましょう」とやられたら…ね💦それをゾンビ共は理解してないんだよなぁ💦
何にせよ先代達からの「貯金」を使い切ったのは明らか。50年以上続いてる会社なのに「○○さんに任せとけば間違いない」というお話しも聞いた事はありません。さて、現社長は自身の代で何を残すのでしょうね…?「世界情勢が悪い」「世の中の状況が悪い」「コロナさえなければ」自身はなんの対策もしてないのに他の事に責任転嫁してばかり
やれやれ……