しがないおっちゃんの独り言と思っていろんな詮索しないで読んで頂ければ幸いです。


日本の「現場力」って世界に誇っていいと思うんですよ。結構無茶な要求でも「現場」にいる人達の「工夫」と「努力」で何とかして応える、応えようとする。他の国なら「出来ないよ!」「そんなのやってられないよ!」と「現場」から人が去ったり話そのものが無くなったり。


「現場」にいる人達の汗と苦悩は「要求する人」は理解してますか?伝わってますか?「やって当たり前」の感じしか「現場」には伝わってないんですよ、「評価」も「報酬」も低いですし。


それでも誰かがやらなきゃいけない。今この「現場」にいる「使命感」や「責任感」が人を動かしているのだと思ってます。


ただ、この「現場力」で何とかしている状況に「要求する人」が甘えてしまってる。無茶振りしても「現場」が何とかしてくれる、と。


そろそろ「現場」の人が匙を投げていいと思うんですよ。「じゃあ貴方がやってみなさいよ」って。「現場」の人の有り難みを肌で感じてみないと。「こんなに大変なんだ」と気付いてもらわないと「現場」の人達が報われない。


人に理解してもらうのは大変な事だし難しい事ですが…それでも「伝える」事って大事だと思います。


以上、おっちゃんの長い「独り言」でした目