3月は娘の誕生月です。

娘は今年で3歳ケーキ

娘の誕生日が近付いて来ると、震災のこと、

出産のことを鮮明に思い出します。


3年前の3月11日。

震災時、妊娠35週でした。

ここへきて、震災と出産難民になってしまった私。

どこでも良いから無事に産ませてーと思っていました。


「うちでは取り扱えない」そう言われて紹介状を書いてもらい、

次の日に仕事へ行き、産休へ入る為に仕事の引き継ぎをして、
翌日に大学病院に受診しそのまま入院。

正期産37週すぐの帝王切開で出産。
娘は無事に生まれてきてくれました。



タイトルの「あと何年生きたいか?」は

きらくかんblg 奥谷まゆみ先生の

3.11の日記

「私はあと何年、生きたいか~3.11に思うこと」
http://blog.okiraku.hiho.jp/
を読んで、私は何年生きたいかなぁ・・・と自分に問いました。


今の私は小さな子ども達を残して死ねないな。
あと、17年は生きたい。
下の娘が20歳になるまでは。


そう思いました。



まゆみ先生は講座に中で、
「人は生まれおちた瞬間から死に向かって生きている」
そう、おっしゃっていました。


ホントそうだな。うんうんとすごく納得した自分がいました。
未来にあるその「死」への道。
そのラインは変わることなく同じ場所にある。
でも、日常を過ごしていると右へいったり左へいったり
停滞したり戻ったり進んでみたり。
変わることなくあるその「死」を
「死が近付いてきた時」でないと、いつもそばに
あることを忘れてしまっています。


今、生かされている私たち。



まゆみ先生のブログをみた方。
たまたま私のブログをみた方。






「あなたはあと何年生きたいですか?」






そう問われたら「あなたは」なんと答えますか?







息子が年長となり、役員に立候補した私。

なったのは役員でも、会長というお席。


会長は「謝辞」を読むという決まりがあり、

みんな御辞退したいことのNO.1。


そんな有難いお役目に勤しんだ3月。


ネットで謝辞について検索をしたり、

歴代の会長さんの謝辞を保育園よりお借りして

文を拾って、繋げて考えました。


忘れないように全文を記載しようと思います。




謝辞



 やわらかな日差しに、花のつぼみも膨らみ始め、
若葉も萌えだす早春のこの佳き日に、私どもの子供
たちのために、このような立派な卒園式を行っていた
だきまして、心より感謝いたしております。
今までお世話になった理事長先生をはじめ、園長先生、
諸先生方、心のこもったお祝いの言葉をいただいた
在園児の皆さん、そして、ご来賓の皆様にも、卒園児
保護者一同、心よりお礼申し上げます。


 思い起こせば、子供たちのいのちがはじまった時の
大きさ、それは園庭に落ちている砂の一粒より小さい
大きさでした。十月十日という時間をかけて育み、
はじめて我が子を抱いた時、命のおもさというものを
知りました。その我が子が集団生活へと飛び込んで
いった小さな後ろ姿が昨日のことのように思い出されます。


 子供たちはこりす、りす、うさぎ、星、月、そして太陽組
へと、心も身体も大きく成長していきました。四月には
保育園で一番のお兄さん・お姉さんになり、嬉しさと恥
ずかしそうな顔を覗かせていました。

六月にはお泊り保育。親の心配をよそに、子供たちは

カレーを作り、歌をうたい踊り、楽しそうでした。
そして、毎年、このホールがまるで遊園地のように変身
してしまうダイナミックで夢のある共同制作。
今年度は絵本の世界でした。秋には運動会。夏の暑さ
にも負けず、一生懸命練習した鼓笛演奏や組体操。
毎日、体操着が真っ黒になって帰ってきました。

最後の発表会。子供たちは、目標に向かって、歌や
ダンス、楽器や和太鼓の演奏を数カ月も前から、一つ
一つを覚え、完成させていく楽しさや達成感をたくさん
味あわせていただきました。


 日々色々な事を吸収し、季節を一つ越える毎に頑張
る力、素直な心、感謝の気持ちをしっかりと身につけ、
気付けばこんなにも大きく逞しく成長しました。どれを
とってもその陰には、常に先生方の粘り強い努力
と細やかなお心遣いがありました。


 本日、太陽組三十四名の子供たちは、○○○保育園
を巣立ち、四月から小学生になります。保育園で培った
充実感や達成感、楽しい思い出をピカピカのランドセル
につめ、小学校でも色々なことにチャレンジして欲しいと
思います。


 一人一人の子供たちの成長をいつもそばで見守り、
多くの御配慮と御尽力をいただきました○○○保育園
の諸先生方、本当にお世話になり、ありがとうございました。


 最後に○○○保育園のますますのご発展と皆様の
ご健康とご多幸をお祈り申しあげまして、お礼の言葉
とさせていただきます。



平成二十五年三月二十三日  卒園児保護者代表 ○○ ○○

H25年3月23日(土)


長男N男の卒園式でした。


初めての妊娠、出産。

生まれてきた息子は手が・・・

いっぱい泣いて、悩んで、

全力投球でやってきた育児。


6年と5カ月、晴れの日も、曇りの日も、

雨の日も、雪の日も毎日通った保育園。


1年、また1年、息子は大きく成長して

年長さんになり、卒園。


本当に「思い起こせば・・・」

たくさんの思い出が。


いつの間にか妹が生まれ、お兄ちゃんに。

1人だったら味わえない兄妹との関係。


4月からは小学生。

あっという間に卒業になってしまうんだろうな。


その時はまた思い起こそう。

6年という月日を。



Nくん卒園おめでとう。

あなたの未来が輝かしいものでありますように・・・。