この前見てたNHKの番組で
言ってた言葉です。
転倒を予防する薬はない。
この言葉を聞いてどう思いましたか?
医学が発達して
いろんな薬が出ている世の中なのに
転倒を予防する薬は
ないんです。
つまり自分自身の体が
転倒を予防できる体でなければ
いけないってことですよね。
最近のデータでは、
交通事故死で死亡するよりも
転倒して死亡する数の方が
増えてきたと
テレビでは言ってました。
なのでそれだけ
転倒とうのは身近にある
ってことなんですね。
体操のメンバーさんの旦那様が
この間転倒してしまい、
奥様が面倒をみないといけなくなったので、
しばらく体操にほうに来られなくなってしまった
という方がいました。
自分が気をつけてても周りの家族が
転倒しても
困ってしまいますよね。
そんな
転倒予防をするためには、
まずは足の筋肉
をつけることが大切です。
足の指先の筋肉は
手の指の筋肉よりも普段使っていないので
運動不足になると
どうしても衰えがちに
なってしまいます。
ですので、足の指先の筋肉、
そして、
太腿の筋肉を強くする筋トレをしましょう。
ちょっとした段差で転んでしまうのは、
太腿の筋肉が弱って
ちゃんと膝が上がっていない
ことが原因です。
ですから膝を上げるためにも、
太ももの筋肉を強くする運動を
体操教室では積極的に取り入れています。
ご興味がありましたら、
お気軽に体験にいらしてくださいね。
体験料は無料となっております。
でスケジュールを確認してください。
先日、
体操にい来てくださった方がこんな言葉を
おっしゃってくださいました。
「私、孫と一緒に寝てたら朝、
寝違えちゃって首が痛かったのよねぇ。
でも先生のところで
体操したらスッキリして
首が痛いのが楽になったわー」
と。
またこんな女性もいらっしゃいました。
「先生のところに体操に通い始めて
内臓が冷えなくなって、
体幹が暖かくなってきました。
冷え性だったのですが
腸の調子も良く
元気になり感謝してます。」
って言われてとっても嬉しかったです。
こういう言葉がやりがいになっています。
私自身も、
朝起きて調子が良くない時があっても
体操をすると
スッキリ気持ちよく
調子が良くなることがあります。
是非一度体験してみてくださいね。
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伊東明美
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