Heaven's place

Heaven's place

o(`▽´)o

Amebaでブログを始めよう!

エグゼ先行が流れ、自分の中でベリキューの単独春コンが終わり、仕事してたら昨年の合同コンの最後の曲「甘酸っぱい春にサクラサク」がふと頭の中に流れてきたのでちょっと書いてみます。



結論、合同コンサートはまたやってほしいです。



たしかにベリキュー両方好きだからという理由もあるけれど、一番自分が前回のベリキュー合同で惹かれたのが「自分もライブで戦っている」と感じられたことが大きな理由です。

オークション、℃-uteヲタ、℃-ute、色々戦っていましたが(笑)あ、見えない敵という意見はスルーします(笑)

具体的に何と戦っていたかというよりは、合同コンサートという現場自体が双方のファン同士、アーティストとを競り合わせる意味を持つのかなぁと思います。

ハロコンともまた違う点は、お祭り的な要素が薄く、純粋な双方の競り合いという意味が強いところだと個人的に思っています。



セットリストを見ても、ジェットコースターメドレー(でしたっけw)でのベリキュー双方の必殺技の撃ち合い、単独の新曲コーナー、消耗戦のラストスパートと戦い甲斐のあるセットリストだったように思います。

それだけにほかのツアーよりDVDを見た回数が圧倒的に少ないのは現場中心のセットリストだからかなぁと個人的に思いますが。

まぁ何より青春劇場が始まったときの期待感、緊張感に尽きるのかなとも思います。



ベリ春コンで最前中央1回、最前サブ1回、℃-uteで3列中央、4列中央で入りましたが、昨年自分があれほどのテンションを出せたのはやはり合同クオリティなんだなと今になって感じます。

確かに箱推し的な要素を持つ現場も大事だと思うし、先日の岡井ちゃん生誕企画でベ○現場より生誕企画が℃-uteファン一体となってお祝いしているなぁと感じて感動しました。

ただ自分はベリも公演数全く入っていないし、℃-uteも大して前で見ていないにもかかわらず春コンに未練は全く無いのに対して、ベリキュー合同(3回最前)が終わったとき、もっと前で見たかったなぁと思い、なにか喪失感のある一区切りだったことを覚えています。

結果、自分は単独コンサートは2~3回で満足できる人間なのかなと思いました。これはツアーの良し悪しではなく、周りの方々のテンションとの差から感じたことなのですが。

ただそんな自分が合同ライブは何回も行きたいと思った、そんな戦える現場にもう一度出会いたいというのが正直なところです。

去年の夏Buono!は、自分が何かと戦っていた結果がコンプという形になったのでしょう(笑)



まぁ戦いというテーマでは、先日見に行ったSUPER☆GiRLSのライブでは現場やファンを守っていくライブではなく、ファンのみならず本人達も口に出していた、アイドル戦国時代にも挑戦していくという意志が伝わってきました。

ハロー!が保守的なのかなぁと思った瞬間でした。まぁそれも魅力の一つだとは思うのですが。



まぁ大方秋は合同なのかな?という気もしますが、これからの動向を見守っていきたいと思います。予想しようにも根拠がみつからないので(笑)



「ライブが戦いってなんだよwww」という意見も多いかと思うので、それについてはまた暇なときに書いてみようかなと思います。



おしまい