あれは小学校の頃
何年生だったかは忘れたが、間違いなく小学校の頃
近所にサルを飼っている家があり、門柱の上に繋がれたニホンザル(定かではない)がいた。
当時も今もサルを飼っている家なんて珍しく
通りがかりには必ず立ち寄ってサルを見ていた。
それは小さくてかわいかったが・・・
気性が荒かった
だから今ではニホンザルだと思っているのだが
直接手でサルを触る勇気はなく・・・
近くにある木の枝をそっとサルに向けると
すごい力でとられてしまう。
当時幼い(かわいい)ぼくは、それを見ながら好奇心とわずかな恐怖心を楽しんでいたのかもしれない。
ある日いつものように通りがかりにサルを見ていると・・・
ぼくが大切にしているラジオの皮ケース(多分ビニール製だと思うが)を取り上げられたのだ
もうぼくの中ではパニック
すぐにその家のおばさんを呼んで取り返してもらったのだが
大事な皮ケースは無残にも角をかじられていた。
おばさんはケースをとったサルよりも、取られたぼくが悪いかのように
何かをつぶやきながら家の中へ入っていった。
それ以来ぼくはサルが嫌いになった。
反省猿の次郎を見てもかわいいとは思わなかったし、カドリードミニオンのパン君を見ても生意気に見える。
娘の要望で長崎バイオパークへ行ったとき
リスザルが山のようにいた。
サル嫌いがなおったかもしれない・・・
ちなみにリスザルはペットとして飼えるらしい。
40~50万くらいするけど
12月24日はクリスマスイブ・・・
あれは小学生のころ
何年生かは忘れたが、小学生には間違いない
近所にとてもおいしいケーキ屋があった
クリスマスといえばケーキ屋さんにとっては超繁忙期 繁忙日?
ま、それはそれでしっかり稼いでほしい。
当時まだ幼い(かわいい)ぼくは
ケーキの予約をしにるんるん気分でそのケーキ屋さんへ行った
「12月24日に予約をしたいのですが?」
「クリスマスケーキですね」
「いや、バースデーケーキをお願いします」
「はぁ」
は?と言ったのか、はぁ?と言ったのかはよく覚えていないが
「・・・バースデーケーキです・・・」
とトーンダウンしてしまった。
12月24日に生まれたぼくが悪いのか?
その店員の態度が悪いのか?
それ以来、ぼくの誕生日にバースデーケーキを注文することはなくなった。


