末期の癌患者のヘイゼルという主人公と骨肉腫によって片足を切断してしまったガスという青年が出会い恋に落ちる。ヘイゼルが大好きな(途中で終わっている)小説の結末を知るために2人で著者に会いにオランダへ旅立つ、、、という内容です。
余命わずかの主人公が出てくるお涙頂戴系の映画はあまり好きじゃないのですが、シェイリーン・ウッドリー主演&Birdyの曲がエンドロールで使われている、ということで以前から気になっていました。
シェイリーン主演とはいえ苦手分野だからどうかな~と思ったけど、
とても面白かったです! 夢中になって観てしまいました。
主人公は酸素ボンベをつけて生活してる末期の癌患者で、その恋人は片足が義足、その親友も病気で失明、とヘビーな内容ですが、決して悲しい物語ではありません。どちらかというと心温まる作品でした。とにかく主人公と恋に落ちるガスのキャラクターが魅力的。彼も重い病気を抱えているのに、明るくて優しくてとってもユーモラスなんです。ガスに限らず、病気を抱えた登場人物たちがそこまで悲観的じゃないんですよね。そこがいい。彼らの自分の病気や死に対する客観的な言葉やヘイゼルの淡々としたナレーションも印象的でした。それから結末が意外っていうのも良かったです。違う結末を予想していたので最後の最後で驚かされました。みんなハッピーめでたしめでたし!というわけでもないし、後味の悪い悲しい終わり方というわけでもない。意外だけど納得できる最後というのが私の感想です。なかなか良い作品でした(*^^*)
でもやっぱりストーリーよりも主演のシェイリーンが素晴らしい
(←結局これ)それにガスを演じたアンセル・エルゴートも良かったなあ。アンセルは『ダイバージェント』でシェイリーンと共演してるんですよね。しかも兄弟役で。『ダイバージェント』のときは印象が薄かったのですが(出番が少なかったし)、この映画を観て素敵な俳優さんだと思いました。
そしてエンドロールには私の大好きなBirdyの『Tee shirt』が流れたー

これだけでも観に行った価値あり♪(^^)
しかも途中のシーンでもBirdyの曲が!
劇場で大音量で聴けて嬉しかったな~。
『Tee shirt』
『Not About Angels』