おはようございます、輝きのライフコーチあきちゃんです。

 

先日、陽子&光平のfloweringセラピーでインナーチャイルドの怒りとつながりました。

 

その中の宿題で、お父さんに気持ちを伝えてみるとよい、というのがあり、チャレンジしたので報告します。

父親のリアクション!

そのセラピーの中で、もっとお父さんに遊んで欲しかった、いろんなことを教えて欲しかったという気持ちが出てきました。

 

それと、意外と遊んでもらった記憶や年に1回旅行に連れて行ってくれたこともありました。

 

ちょっと躊躇しましたけど

そんな、気持ちを伝えようと、思い切って電話をかけました。

 

少しコールを待った後、つながりました。

 

最初どう切り出していいか悩みましたが、

「ちょっと雑談がてら話があって、

今メンタルの勉強していて、お父さんに話をする宿題があるんだよね」、

とどぎまぎしながら切り出しました。

 

そして、もっと甘えたかった事、距離が遠かったと感じたことを伝えました。

 

父親からは、

「俺は、親父を9歳の時に亡くしていて、父親としてどう接していいか分からなかったんだ」

と教えてくれました。

 

この話は、前に何度も聞いてますよ、と思いました。

 

それから、お父さんも忙しかったんだよね、という話をしました。

 

すると、父親から、自治会の仕事をしてるだの、子供会だのという話をしてくれます。

 

相変わらず、自治会大好きなのが伝わってきました。

 

こっちの話も聞かずしゃべり続けるので、遮って話を切り出します。

子供の時に遊んだ記憶を話して、ありがとう、と伝えました。

 

すると、子供会でも子供たちと遊んでいるよと返してきます。

 

あれっ、鏡の法則の本の中では、父親に電話すると、号泣するはずなのにな。

うちの親は、ひたすら自治会の話をしてくるな、これ。

 

僕自身、感謝を伝え、一瞬なにか込み上げてくるものがあったのですが、気づくと自治会の話になっているので、感情に入り込めませんでした。

 

まとめ

鏡の法則の中でも、本の最後に、親のリアクションが感動的になると期待しないでくださいと書いてありました。

すいません、ちょっと期待していました。

 

今回は電話しましたが、こっちはいろいろ悩んで自分の殻を破ろうと考え、感じ、いろいろやっているのに、父親は相変わらずでした。

こんなもんなんですね。

 

自分が伝えたということが大事なのだそうです。

 

いろいろやってみて、分かったことは、感情にアプローチしてもすっきりとはわからないということでした。

感情へのアプローチなので、思考で閃いた時の、はっという感覚があまりありません。

 

このことが、自分の感情とつながれていないからなのか、こういうものなのか、僕にはまだ謎です。

 

でも、体が軽く、気持ちも軽くなっている実感はあるので、引き続き様子見ていこうと思います。