こんにちは、輝きのライフコーチあきちゃんです。

 

私はこれまで散々、自分とは何か、と学んできました。

しかしながら頭ではわかっているけれども腑に落ちない、という状況が続いていました。

 

どうやらそれは感情がマヒしているようです。

そこで、その分野に強い、陽子&光平のオンラインワークショップに申し込み、受講してきましたので、感想をシェアしていきます。

 

なんと、3時間のワークショップの最後に感情につながれたので、ぜひご覧ください。

ワークの概要!

世の中にある自己啓発の講座やセミナーなどは、自分とのつながり方は教えてくれるけど、実は知識としての部分でした。

今回の体験したfloweringセッションは、実践に重点を置いた、稀なセッションです。

 

細かい話は省きますが、ワークの特徴と概要を説明しておきます。

 

特徴としては、植物を準備してその植物を感じ、そして話しかける方法をとります。

 

アプローチとしては、体、インナーチャイルド、エゴ、これらについて学び、陽子さん・光平さんの誘導で感謝や労りの言葉を自分の声で語りかけるというものでした。

そうすると、不思議なもので頭でなく心で感じることができるのです。

 

そうそう、エゴについて解説してもらい、僕はずっとエゴを悪者、邪魔者だと認識していました。

実はエゴは保護者みたいな存在で、僕が傷つかないように守るために、思考で守ってくれていると教えてもらいました。

だから、エゴのパートでは最初に感謝するワークから始まりました。

これは、はっとなる気づきでした。

 

僕はこれらのワークを通じて、すごい感情に気づいたり大きな変化とかはなかったですが、体の中が熱くなるのを体感しました。

 

そうですね、怒りのワークや愛されるワークをしても、意外と反応しなかったんですよ。

 

終盤まで、あー、これ結構いいけども、ものすごい感動するとか、感情とつながるまではいけないかなと、半ばあきらめムードでした。

 

プチ個人セッションからの流れ弾!

最後の方で、あまり発言されていない方がいたので話を振られ、緊張されているということから、ぷちセッションが始まりました。

 

その方は、緊張している、それは怖いからだと掘り下げていき、親との関係を探っていきます。

結局、感情マヒが深いようで、感情とつながるまではいきませんでしたが、そういう自分に気が付けたとうことが一歩のようです。

おわりに、ほかの受講者の方はどのように感じましたかと問いかけられ、いとおしいと思った方?という質問に対し僕は手を上げました。

この時、胸がじわっと熱くなりました。

 

光平さんが何か気づいたことシェアできますか、と聞かれたので、僕は手を上げました。

僕は、「いとおしいと思ったら、胸が熱くなりました。

ひょっとしたら愛したいという思いがあるのかもしれません。

このことに気が付けてよかったです。」

と発言しました。

 

すると、陽子さんが少しその感情につながってみましょう、と提案してくれました。

 

画面上の誰か一人を見つめるように言われ、陽子さんのセリフをリピートしていきます。

「私は愛したい」

「私は愛を表現したい」

「私は自由に愛してもいい」

2つ目くらいから、嗚咽がでるくらい感情がこみ上げてきました。

胸が熱くなり、芯が震える感じ。

何この感覚。

 

これが感情とつながる感覚だということがわかりました。

 

最後にこの気持ちがなんだかわかりますか?と聞かれました。

これが愛なんですよと、教えていただきました。

 

心が忙しすぎて、どれが愛なのかわからずでしたが、また今度聞いてみたいと思います。

 

とにかく感情マヒしていた自分ですが、感情とつながれたことをうれしく思います。

 

まさかの、自分の欲求が「愛したい」ことだとはびっくりでしたが、誰かの役に立ちたいという思いの根っこがわかりましたね。

 

学んだこと

この感情とつながるというのは、普通に生きているとなかなか体験できませんね。

貴重なワークでした。

 

そうそう、教えてもらったことをシェアしておきます。

僕ら男性はエゴには気が付きやすいけど、インナーチャイルドは気が付きにくいのだそうです。

エゴは思考のことで、僕もさんざんエゴを勉強してきましたが、男性の特性でもあったようです。

 

逆に、女性はエゴがピンとこない方が多いそうです。

エゴの前に感情で動くので、エゴに振り回されないようです。

逆にインナーチャイルドの方の衝動、すなわち感情の方が優位なのでそちらに振り回されるそうです。

 

これを聞くと、本当に男女は作りが違うのだなと感じました。

 

いかがでしたか。

陽子&光平フラワリングセラピー、お勧めします。