いつか「青い星があってね」と語り継がれる日が来る。
…かもしれない。そのときに僕はどこにいるんでしょう。
はい、どうも。
エンタメ屋さん。のかけるです🙅
そういえばね、マイブームがあったでしょ？
ほら！かけるが毎日更新していた！
覚えてない！？…覚えてないか〜〜。
まっ、別のブログでやってましたからね。
今年の４月中旬に散文詩を始めたんですよ。
１０日だけしか続きませんでしたけど（笑）
あの頃は、「これは良い趣味みつけたぞ〜！」
とはしゃいでいて、趣味を訊かれると、
得意げに「え？散文詩」と語ってたもんですな〜。
１０日だけやけど。
ほんとーーーに熱しやすく冷めやすいタイプなので
基本すべての物事は長続きしないんですよ。
だから、エンタメ屋さん。という職業が成り立つんですけどね。
（経済的にはなにひとつ成り立っていない）
それで、当時は「散文詩が溜まったらまた紹介しますね〜」
といいながらもひとつも紹介してなかったので
今日はひとつだけ紹介しようかと思いましてね。
どうぞ、お納めくださいな。
手で示す
祈りを折る
重ねた景色は変わっても
再び会うときには
おんなじいろさ
山あり谷あり
ひらいてとじて
寝そべることしか
できなかったのに
いまじゃ自分で立っている
羽根を持っている
千羽の鶴に
願いを込めて
今日もどこかで
祈りを折る
タイトルは「折り紙」で載せてました。
どうです？
なかなか、なかなかでしょ〜？
当時のブログはどこにも公開してないというか
公開はしてるけど、URLとかを宣伝してないので
ほとんど見てる人がいなかったんですよね〜。
僕自身も見返してみて、
「へ〜〜こんなの書いてたんだ！」
と驚きを隠しています。（電車の中なので）
久々に始めてみようかな〜。
あれから、僕も少しは勉強したからな〜。
ASKAさんの散文詩（散文歌）は表現者が過ぎるので
もうかけるには理解の範疇を越えています（んじゃ感じろ！）
あの文章を目指すよりも
自分の感じたことを響きを意識して
かけるなりのエンタメの支軸を持って並べようと思います。
またいつかご紹介する日が来るかもしれません。
その日をお楽しみに。
かける