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メイド喫茶が誕生して約15年。

定番もあれば、趣向を凝らしたメイド喫茶も増えてきた。

そこで、老舗「めいどりーみん」と今年原宿にオープンした「CANDY」に行ってみた。

 

まずは、めいどりーみん秋葉原外神田一丁目店。

店内に入ると全てがテーブル席。20名ほどのお客さんがいた。

常連らしき男性の一人客もいれば、男性のグループ、カップル、外国人など。

さながら観光地のようだ。

メイドさんに席まで案内され、メニューからチェキ記念撮影セットを発注。

 

オムライスはメイドさんのお絵かきパフォーマンス付き。

デザートはお絵かき済み。

おいしくなる魔法をかけま~す。

 

おいしくなぁれ

にゃん

にゃん

ぎゅ~

 

私は、デザートを

いっただきま~す

 

モンブランのケーキとアイスクリーム

程よい甘さ。

周りのソースとアイスを絡めると爽やかな味わいに。

 

食事のあとは、チェキで記念撮影。

ぱしゃり~みん

せわしなく動き回るメイドさん。

ライブパフォーマンスは見えなかったものの、

店にいる人全員で盛り上げようとする一体感がありました。

 

つづいて、原宿のCANDYへ。

店内に入ると男性客1人。メイドさん4人。

色合いはパステルカラーで、カウンター席オンリーでガールズバーのような形態。

1杯目はみっくちゅじゅーちゅを発注。

おいしくなる魔法をかけます。

 

おいしくなぁれ

にゃん

にゃん

 

果実擦りました感のある繊維ののど越しを楽しめます

 

2杯目はホットカルピス。

みっくちゅじゅーちゅ以外名前はふつう。

魔法もかける必要ないんでしょう、ふつうに出てきます。

ふつうにトークできます。

その分、身近に感じられました。

 

行ってきた2店をテーマパークで例えると、

めいどりーみんは、ステージで歌い踊り、

一緒に写真を撮れるディズニーランド。

CANDYは、おしゃべりをしながら、

人と人とのふれあいを愉しむ遠野ふるさと村。

 

一口にメイド喫茶といっても、お店によりまったく異なる特徴があるので、

いろいろなメイド喫茶をめぐって違いを愉しんでみてはいかがでしょうか。