SKAは8月6日から8日にかけて、東北SUNRISEさんと落語研究会とともに福島県に行って来ました!
そして、8月7日には福光祭というイベントで演奏させていただき、非常に貴重な体験をさせていただきました!!
かなり遅くなってしまいましたが、そのレポートをさせていただきます。
<福光祭とは>
今から5年前の2011年3月11日、未曾有の大災害である東日本大震災が起こりました。
東北SUNRISEさんは2013年から福島県相馬市で「福光祭」という復興支援イベントを毎年行っています。
SKAは2013年2月の第1回目と、2014年2月の第2回目に参加させていただき、現地の方々との懇談会やライブ演奏を行いました。
当時のレポート記事がブログに残っています。
●2013年2月24日(日)「第1回福光祭」
●2014年2月15日(土)「第2回福光祭」
「2014.02.14-17 東北ボランティア ①」
●当時の演奏動画:「福光祭 2013」
震災からは5年経過しましたが、未だに仮設住宅に暮らし故郷に帰れない方や、心の傷が言えずに今もなお苦しんでいる方々がいます。しかし、仕方ない点がある としても、テレビや新聞等のメディアでの報道は減ってしまい、「震災の風化」が表れてきているように感じてしまいます。
そんな中、今年も開催が決まった「福光祭」にSKAは2年ぶりに出演させていただくことになり、その一貫で2泊3日の福島研修という形になりました。
<1日目/8月6日>
3団体の参加者が朝9:00に大学に集まり、決起大会から始まりました。

各代表者が決意を述べ、緒連絡を終えた後、昼食を済ませて一同はバスへ。

いよいよ、福島に向けて出発です!
午後にホテルに到着し、夜は各部屋ごとに東日本大震災に関する資料の研鑽を行い、翌日に控える「福光祭」本番に向けてゆっくり休みました。
<2日目/8月7日>
朝8:00に南相馬市へ出発!
まずは市内にある原町文化会館へ。
そこで昼食を終えた後、いよいよ本番の舞台となる「南相馬ジャスモール」に向けて出発!
そして到着!
こちらが「南相馬ジャスモール」です!

現地にはこんなポスターも!!

手作りだそうです。ありがたい限りです。。。!
さて、現地に着いてまずすることは宣伝です。
あらかじめ制作しておいたチラシをジャスモール内で分担して配布。

ちなみに館内アナウンスはSKA部員が担当しました!
会場の舞台設置や音響さんとのやり取りも終え、時刻は15:00に。
円陣も済ませて、いよいよ本番です!

その日中の告知に関わらず50人ほどのお客様が集まってくださり、東北SUNRISEさんの司会進行でイベントが始まりました。
まずは落語研究会さんから数組が漫才を披露。
続いて、SKAが演奏を披露しました。

<曲目>
1.風になる / つじあやの
2.Walk / オレスカバンド
3.手紙 ~拝啓 十五の君へ~ / Yum!Yum!ORANGE(アンジェラ・アキのカバー)
アンコール
4.風になる / つじあやの
<演奏メンバー>
Vo. しろろん、す~ちゃん
Gt. トニー
Ba. きょろ
Key. SOY
Dr. みぽりん
Tb. ちゃこ
A.sax. とト
A.sax. もっぴぃ
T.sax. RON
どんな人にも楽しんでもらえるように、ジブリ作品から「風になる」、J-POPから「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」、そして震災への思いが曲になった「Walk」を大切に届けさせていただきました。

全く予想をしていなかったアンコールをいただいてしまうほど、大盛り上がり‼
音楽の力を再認識させられた瞬間でした。

盛り上がってくださり、本当にありがとうございました!
以下が、当日の演奏動画です。
【2016年8月7日(日)】「創価大学 福光祭」SKA
【2016年8月7日(日)】「創価大学 福光祭」SKA アンコール
イベントの最後には東北SUNRISEさんと出演者全員でチャリティーソング「花は咲く」を合唱。
イベント終了後は記念撮影を撮り、片付けを終えて撤収しました。

ちなみに舞台上に掲げてあるタイトル看板はジャスモールの方々の手作りだそうです。
本当に感謝です!!
「福光祭」が夜はホテルで感想を共有したり、資料研鑽を行ったりしました。
<3日目/8月8日>
3日目は、再び原町文化会館に向かい、そこで懇談会を行いました。
南相馬市は、福島第一原発より20km圏内という理由で「警戒区域内」だった地域です。
ちょうど7月12日に避難指示が解除されたばかりで、この地域の復興はこれから始まるというところだそうです。
そのような報道などではリアルに体感することができなかった現地の方々の話を聞き、とても刺激的な時間を過ごさせてもらいました。
また、懇談会後には急遽要望があり、落語研究会さんが漫才と落語を披露。
素晴らしい対応力に感動でした!
そして帰路は、特別に許可を得て、帰宅困難区域がほとんどを占める浪江町をバスで通過しながら八王子に向かいました。
住人のほとんどが避難しているという地域です。
ゴーストタウンと化した街並みや、山積みにされた放射能汚染されたゴミなど、現実を目の当たりに。。。
まだまだ自分たちの知らない世界が東北に広がっているということを改めて学びました。
この画像の黒い袋の中には放射能汚染されたゴミが入っているそうで、たくさんのそれを見ることができました。

「福光祭」や懇談で感じたことや、そしてこの現状を受け、一同様々なことを考えながら八王子に戻りました。
<総括>
以上が福島で過ごした3日間でした!
励ましに行くつもりが、逆に現地の方々から元気を貰い、人が持つ暖かさや芸術が持つ力の可能性など、色んなことを考えさせられ、とてもいい経験になりました。
また、まだまだ被災地で起こっていることや被災者が今考えていることを全然理解できていなかったということも感じました。与えられる情報だけを鵜呑みにするのではなく、こうやって現地に赴き、現地の人の話を聞いて、この目で現実を見る、ということが大事なんだ、ということを改めて学ぶことが出来ました。「百聞は一見に如かず」とはまさに、このことです。
しかし、ただ単に「いい経験になった」で終わってしまってはいけません。
まだまだ現地では復興が続いているわけで、今回そのようなことを学ばせていただいた私たちは、そのことをより多くの方に伝えていかなければいけません。
私たちも頑張ってまいります!
最後に、ご一緒してくださった東北SUNRISEさん、落語研究会さん、またイベントに関わってくださった全ての方々、そしてお越しくださった方々や懇談してくださった方々への感謝を述べて、このレポートを締め括りたいと思います。
ありがとうございました‼
(文責:SOY)
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