今までとちょっと傾向の違う話題です。
皆さんも一度は聞いたことあるであろう『宅地建物取引主任者資格試験』
略して『宅建』です。
wikipediaより
宅地建物取引主任者(たくちたてものとりひきしゅにんしゃ)は、宅地建物取引業法に基づき制定された国家資格であり、宅地建物取引業者(一般にいう不動産会社)の相手方に対して、宅地又は建物の売買、交換又は貸借の契約が成立するまでの間に、重要事項の説明等を行う不動産取引の専門家である。
毎年20万人強(資格試験の中でもトップレベル)が受験届けし、3万人前後の合格者が出ます。
3万人という数字をみる限り合格者多いなぁ、と感じるのですが
合格率は15%前後で、落ちる人の方が圧倒的に多い資格です。
受験資格が基本的に無いのでちびっ子からお年寄りまで誰もが受験可能。
ただし何年かかってもとれない人も存在するようです。
不動産業に従事する人からすると必須の資格です。
自分は全く関係ない業界で仕事をしてますが、ひょんなことから受験することになり
去年2012年度(平成24年度)に独学で1発合格しました。(今だから言えますが去年は明らかに難化傾向)
実際勉強してみると役に立つことが多く、受験してよかったと思います。
一つ強く感じたのは
『法律は知らない奴が損をする』
ということです。
去年から主に国家資格の取得のための勉強を春先からしていて
宅建はその中で第2弾でした。
かなりバタバタした中でやっていた(約2ヶ月強)のである程度自分で戦略をたてて勉強しました。
合格発表後、自分の使った基本書の筆者の方にお礼&感謝のメールしてアンケート(勉強方法など)を返したところ
非常に効率的ですねとの返信がありました。
なので、既に合格したので今後自分のやり方をアップしていこうかなと思ってます。
ただ必ずしも合格できるとは保証はできませんが。