おれには夢がある…。
それはアゴヒゲを編み込むとゆうスケールのどデカイ夢だ…。
美容師の友達曰く「15cm」あれば編み込めるとの事。
夏から伸ばし続け ようやく9cmまで到達した…。
そんなオレの夢を知っている周囲の人間は
「もう少しで編み込めるな。」
っと気休く声を掛けてくる…。
昔 某カレーチェーン店に食事に行った際,隣の隣のカウンター席に座った若者がカレーの大食いに挑戦していた…。
意気揚々と食べ始めたが若者は半分と少しを食べたあたりで顔は苦痛と満腹感で歪んでいた…。
そんな彼を見かねてか面識はまったくないであろう周囲の人たちが
「兄ちゃん頑張れ!」「もう少し!」
などと声を掛け店内は一体感に包まれ 今にもスタンディングオベーションさえ起きそうな雰囲気だった…。
しかし若者は口に含んだカレーライスを勢いよく吹き出しながら
「お前らにオレの気持ちがわかるんかい!!」
っと言い放ち 店内の空気を一変させた。
そう言われた周囲の人たちは申し訳なさそうにそして何事もなかっかのように 再び黙々とカレーを食べ始めた。
そのやりとりを一部始終見ていたオレは
「なんて空気の読めない奴でしまいには逆ギレまでする,本当に大人気ない奴もいるもんだ…。」
と純粋に感じた。
ヒゲの話に戻るが 順調に伸ばし続けても編み込めるのは初夏ぐらいになるだろう。初夏になるとゆう事は伸ばし続けてちょうど一年だ…。
それとここまで伸ばしたら ヒゲの中がムレ,ニキビなんかが出来やすく手入れがとても大変だ…。
大人気ないと思ってた彼の気持ちが今なら痛いくらい手にとるように分かる…。
「お前らにオレの気持ちがわかるんかい!!」
今 彼に出会えたらきっと素敵な友になれるのだろう…。