最愛のちゅけが天に召されてから4年経ちました。
ちょうどオリンピックイヤーで、世の中が盛り上がっている中、
癌の末期でついに目が見えなくなり、
寝た切りになってしまったちゅけの看病に明け暮れていました。
ちゅけの息遣いで痙攣の発作が起きるのが予測できたので、
テレビもつけず、家の中は静まりかえっていて、
時々蝉の声が聞こえるくらい。
発作が起きる直前に、素早く痙攣を抑える座薬を入れるのです。
リビングに寝床を作って、点滴をしていたので、
私もリビングのソファで寝起きしていて、
最後の2週間くらいは家から一歩も出ず、
まったく世間から隔離されて異次元で暮らしているみたいでした。
あの夏から4年。
ちゅけが亡くなった直後は、
本当に抜け殻になって、
もう一生立ち直れないんじゃないかと思いましたが、
友達の励ましや、忘れもしない20歳のキックの先生の励ましで、
予想外に早く立ち直ることができました。
今でも思い出すと涙が出ますが、
13年間も私に幸せを与えてくれたちゅけに
感謝の気持ちでいっぱいです。
それと同時に、落ち込んでいる私を励ましてくれた
友達への感謝の気持ち、一生忘れません。
昨夜、ちゅけが人間の男の子に姿を変えて、
私と一緒に外国のレストランで食事をしている不思議な夢を見ました。
4歳くらいで、おかっぱ、肌がちょっと浅黒くて、目がクリクリの男の子です。
お行儀悪くて変な行動をするので、私がすごく焦っている夢です。
私が忘れないように、ちゃんと夢でアピールしてくるスケロク、
さすがです。
