を飲むのを忘れそうになる。

 

重症筋無力症で飲んでいる薬は6種類?7種類?あるが、夜はプログラフのみ。そんな薬を最近飲み忘れそうになる。

 

心療内科通院時に言われたこと「薬飲み忘れるようになったらもう回復と考えてよい」確かにその通りだった、飲み忘れる・・・

 

いつの間にか、飲んでいなくても日常を過ごしている自分に気が付く。ただ、意外ときついのが、レキソタン、デパス・・・の服用をやめると、禁断症状が出る。

 

1週間から2週間くらいは、少し禁断症状との戦いがある。でも、それを乗り越えたら、もう心も晴れやかに!というのが、私のある程度の完治の基準だった。でも、これを繰り返すのだけどね。

 

 

でも、さすがに重症筋無力症の薬を飲み忘れたからって、病気は完治しない。それどころか、おそらく「悪化する」だろう。

 

 

最近、たまに携帯でlineやメールと打っていると、持つ手が痺れるというか、脱力を感じるようになった。普通の方ではちょっとわかりずらい「脱力感」。どうしたものか?

 

 

 

そんな感じで、日々MGの症状とのバランスを保ちつつ生活をしているが、何気に、そろそろ、私の仕事の「補助者」が欲しいと感じるようになってきた。

 

「忙しい!」という感覚は全くない、「楽したい!」という感覚!が正しい。ただし、これはサボるという意味ではない、「重症筋無力症の症状とのバランス」と「広げた視野、そして、実行すべく事柄を確実に実行する」ために・・・・心と体にゆとりを作りたいという意味。

 

 

我武者羅にとか、経営者が一番働くとか・・・私には全くできない。営業マン時代から同じ、いかに楽していかに人の何倍も成果を出すか?そのための探求心と実行力。これは立場が変わっても封印するつもりはない。

 

人生観は「適当に緩く」仕事観は「如何に楽して、如何に人の何倍も結果を出すか」。これだけ、小難しいことは特にない。

 

意識なんて高くない、兎にも角にも「適当に楽しくらくして人並み以上の生活をしたいだけ」。そのことを最優先する。結果、「不動産経営」は最高のパートナー。

 

 

これからは、「不動産会社経営」も最高のパートナーにする。そのための今、そりゃー薬飲むの忘れるわな!・・・頭を少し動かしているので、バカな私は薬を飲むということを忘れてしまう。

 

 

 

なんてね。

 

創業1期末の従業員10名が見えてきた。

グイグイ行こう!