おとなになんか
なりたくない。
ぼくときみの
空白の2年間は
ぼくにとって
とっても大きな、大きな
深い、深い穴があいたような
日々でした。
強がって
きらいって言ってみたり
新しい恋をさがしたり
きみをしらんぷりしたり
でもやっぱり
きみとのたくさんの共通点は
ぼくときみを
近づけてしまうんだね
おはようって
またあのときのように
微笑んでくれたり
なにかしら理由をつけて
夜に外ではなしをしたり
きみが得意なパソコンを
教えてもらったり、
そしてだいすきなROCKが
またぼくときみを
つなげてくれた。
クリスマスの日
ぼくはたのしくて、浮かれて
そのままきみの告白に
ついていきそうになった
でもね、でもね、
ぼくがなんの理由も言わず、
きみにお別れ言ったのに
あれだけまわりに
もうすきぢゃないといった
ぼくのぷらいど?
なんかわかんないけど、
そんな変なものが
ぼくにブレーキをかけた
お別れしてから
1年間ずっとずっと
きみはぼくをおもって
くれていたのに
ごめんねって、それしか
言えなかった。
きみが頑張って
1歩進んだのに
ぼくはずっと
ぼーっと立ったまま
新しい思い出が
ぼくときみの思い出を
どんどん消しちゃう気がして
もう、関係ない、とか言ってみたり
右手の薬指に嫉妬したり
でもいつも
目で追って、
口にすることは
きみのことばかり。
きみがぼくに教えてくれた
ROCKバンドのこと。
次来るとき教えるねって、
また会う約束ができた。
きみにはあのこがいるけど、
きみは友達だからって
すごく優しくしてくれて、
きみとすごした
あの日の4時間で
ぼくは気づいたんだ。
きみとの時間がここちよくて、
はなすこと全部が楽しくて、
ばかなこと言いあったり、
大爆笑したり、
たのしくて、たのしくて、
でもきみが帰ったあと
むねがぎゅーってなった。
自分に正直になってしまった。
気づいてしまったんだよね。
気づかない方がよかった
たぶんそう。
でもね、やっぱり
ぼくはきみがすきだ。
気づくのがおそかった。
気づかなければよかった。
でもいまさら遅い。
この気持ちは
どこかにしまいこもう。
ごめんね。


