すごく嫌で
悲しくて

泣きたいんだけど

涙は意地でも出さないようなところで
ぎりぎり止まってる



そんな中で過ごしていて
泣いてもいいって心が認めた瞬間
きっと私は
意味もわからずに
涙とゆうものだけがひたすらに懸命に流れ出すと思う



嬉しくて泣くのは
悲しくて笑うのは
君の心が君を追い越したんだよ



その言葉で少しだけ人間味を感じた





どうして涙がでるのか
わからなかった




なんで今なんだろうと


最近は感情的に泣くことはなくて



涙だけが流れていた




表情ひとつも変えずにね
むしろ笑ってたね




泣きたかったんだなって
初めてそこで気づいた




誰かのためじゃなくて
あの涙はきっと



今まで我慢していたものを
壊してしまった




きっとそんな人はたくさんいるから

何も言わずにそうこういきていこうとおもう




かなしい?





でも生きていけるのは
少しだけの楽しみがあるから

私が朝早く起きるのも
石原さとみを調べるのも
あなたのおかげで
私がこれでも前向きに楽しもうとしているのは
きっとあなたのおかげ
いつか伝えられる日が来るといいのにな
くるかなあ
どうだろうね





何があるかわからないから
でも私はひとりだと思わなくていいと





静かに時が動き出したら
急いで明日にいこう