64才、もうすぐ帰れそうかも


あの近年稀に見る激しかった祭も2日で無事に幕を閉じました。

その後は音沙汰なし。お腹はパンパンですが平和です。

そして今朝から三分粥に昇進しましたひらめき




副菜は「ビーフン炒め」と「さつま揚げと野菜の煮物」です。けっこう急だなーって感想です。

いきなりなこの量なのでおかずは半分も食べられませんでした。唯一慣れ親しんだ味噌汁(具無し)は完食。おかゆには隠し持っていた「ごはんですよ」がようやく活躍できます。がその威力をしても3割がやっとです。実はふりかけも数種類持っています。

ちなみに、重湯には「ごはんですよ」もふりかけも溶けてしまうので負けます。ふりかけにあれほど胡麻と海苔の割合が多いとは知りませんでした。

さつま揚げ、消化がいいってことなんですかね?

20代男性ならいける量かもしれませんね。

形あるものを久しぶりに食べるとめまいがすることを知りました。


食べられるって嬉しいことよね照れ




スルメとか味だけちうちうしたい。




入院中の楽しみはこれです。




八雲立つ


平成初期、もう30年も前の作品です。育児の合間に読んでたな〜

離婚して転居する際いろいろ処分してしまい、その中にいたようで、文庫判が出た時にあらためて買いました。本当に素晴らしい作品です。

以前何かの講座(カラーだったか)で数人で話していた時、「一生とっておく漫画をひとつだけ選ぶなら」なんて話になり、「八雲だわー」「わかるー」「うんうん」みたいな話になったのを思い出します。

育児の合間でなく今はゆっくり頭で考えながら読める時間。

そして物語の重要なもののひとつ

父が亡くなった後、私が何本か所持しなくてはならなくなった時期があり、面倒だったけど興味も少し湧いたりして。そんな時期が重なっていたかもしれません。

そして出雲の歴史、怨念。いろいろ好物です。


漫画についてはまたいつか書きたいと思いますが、

ひとつ言えるのは「八雲立つ一生もっとくわーてこと。



続く