64才、夜中に暖房になってました…
いやー、びっくりした!
夜中暑くて目が覚めた。
26度にしていたのだけど、リモコン触ったみたいで暖房がついてました!
慌ててわんこに保冷剤をあてて冷やした。
わんこは何事もなくぐっすりねむっていた。
よかった…
先週の一泊の疲れで1週間まーったく動けず。
帰って翌日、デリケートゾーン(ていうかパンツのゴム部分が弱い)におできができて破裂した。
座り仕事やドライブでも私はお尻などにすぐ腫れ物ができる。
その翌日、近くのクリニックへ高脂血症の薬をもらいに行きついでに聞くと、婦人科に行ってお薬もらいなさいと言われもう午後行くしかない時間で仕方なく一度帰宅。調べると自宅近くの(産)婦人科は完全予約制ばかりで、結局クリニック近くのいつか行ったこわい医師の婦人科へ。自転車に乗れるようになったのでまあいい。
そしたらそのお医者さん、今回は優しかった!
私ががん患者だからだと思う。あんなに威圧的だったのに拍子抜けだ。私のムダな戦闘モード返して!
ステロイド飲んでると感染しやすいし疲れると出るそうだ。ただのニキビと同じって…破裂感ハンパないけど。
自転車で二往復して一日を終えたが、その翌日からなんか膀胱炎ぽい。
膀胱炎はプロといっても過言ではない私にはすぐにわかるのだ。しかしここでとどまらせたい。
まだお腹もアレだし…膀胱炎は本当につらい。まだ序の口でなんとかしたい。
と、土日月曜日そのままでふんばった私すごい!
火曜日は2週おきのがんセンター!そこまでがんばった!
無事膀胱炎のお薬を出してもらいすぐに飲む。
↓
即効性がすごい!その夜には違和感がなくなった。
間に合った…本当によかった…
ステロイドもまだ減らせないから化学療法の土俵にも乗れないけどいいんだ
あとは足のつけ根が痛くてまたうまく歩けなくなっている。以前のパクリタキセル副作用ともちょっと違う感じだ。
とにかくあまりにも疲れてだるい。
がんがあるし抗がん剤したりステロイドで副腎皮質ホルモンを自分で作らなくなっているからだるいそうだ。健康な人でもこの暑さじゃまいるよ、と先生も優しい。
あと1週間後、友人Kと旅行だ。こういう楽しみや行きたい気持ちは大切にしてほしいと先生に言ってもらえて、調子に乗って年内の予定を告げた私。
その合間を縫って化学療法できるかどうか。
下手したら来年に持ち越すかな。
とにかく疲れると下半身の調子が悪くなるので注意しようと思う。
なんか旅行出かけたくなくなってきたかも…
そして親友M。大事にしていたネコさんを外に出され見つからないそうだ。この炎天下もう4日め…
どうしてるだろう。
自分だけみてほしいからってお母さん。そこまでやるんだ。
しかし私は疲れてもう手伝えないよ。ごめんなさい。
なんだか何も食べたくない日が続く。
今日はお素麺なら少し食べられたが、これで体重減らないってなんかすごい!
私って丈夫だ。