瀬戸昌吾の古典占星術ブログ

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古典占星術を中心に様々な事柄を取り上げていきます

今回はミューチュアルリセプションとミクストリセプションについて、レシーブとディスポジターの関係について取り上げます。

モダン占星術のネイタルやモダンホラリーのテキストには必ずミューチュアルリセプションについて書かれていますのでご存じの方が多いと思います。

例としていくつ挙げます

①金星がおひつじ座にあり、火星がおうし座にある
②月がしし座にあり太陽がかに座にある
③木星がやぎ座にあり土星がいて座にある

 

 

これらをモダン占星術ではミューチュアルリセプションと呼びます。

ですがリセプションとは接近のアスペクトを伴うものです。

これらの例では隣のサインにあるため接近のアスペクトは作れない場合が多いです(次のサインに移動することで接近のアスペクトを作る場合もあります)。

①~③は正確にはミクストリセプションと呼びます。

ここでレシーブを考えます。

①金星がおひつじ座にあり、火星がおうし座にある

おひつじ座のドミサイル支配星は火星で、火星は金星をレシーブしている
おうし座のドミサイルの支配星は金星で、金星は火星をレシーブしている

②月がしし座にあり太陽がかに座にある

しし座のドミサイルの支配星は太陽で、太陽が月をレシーブしている
かに座のドミサイルの支配星は月で、月が太陽をレシーブしている

③木星がやぎ座にあり土星がいて座にある

やぎ座のドミサイルの支配星は土星で、土星が木星をレシーブしている
いて座のドミサイルの支配星は木星で、木星が土星をレシーブしている

ミクストリセプションは相互にレシーブしていることを指します。

レシーブとディスポジターは似たようなものです。

③の場合、土星のディスポジターが木星で、土星のディスポジターが木星です。
①、②も同様です。

ミクストリセプションとは相互にレシーブしていて、お互いがディスポジターと
なっている状態です。