1号線 仁川(チャイナタウン)駅、すぐ目の前!
駅から出たらどどーんとこんな感じ。
方向音痴でも大丈夫。よかった。
出発する前に、駅横のインフォメーションセンターに立ち寄り、地図を貰う。
韓国語・中国語・英語のデスクはありますが、日本語はありませんので悪しからず。
※パンフレットや地図は日本語のものがあります!
今やどこに行っても外国人観光客向けと言えば、中国語がメイン。
ひと昔前は日本語ばかりでしたが、変わりました。
さて、チャイナタウンとしてはそんなに規模は大きくありません。
横浜中華街を想像してしまうと非常にがっかりすることになるので、「ジャージャー麺でも食べに行くか」くらいの軽い気持ちの方が良いと思います。
大きな門をくぐったら、あちらこちらから中国語と韓国語を話す家族連れが。
誰も注目していなかったけど、わたしお気に入りの壁。
待つのが苦手な韓国人が、パッと見分かるほどの行列をなしてウェイティングしていたお店が二つ。
日本でいうところの大判焼きのお店(홍두병)と、白いジャジャン麺で有名なお店(만다복)。
今回は案の定、下調べせずにぶらぶら歩いただけなので味見しなかったので、次回は絶対食べるんだ!
全体的に子供が喜びそうなオモチャのお土産屋さんや、양꼬치(羊肉の串焼き)、만두(ここでは中国の餃子)、월병(月餅)、공갈빵(中が空洞のパリパリしたおやつ)、フォーチュンクッキーなどを売ってるお店がたくさん〜!
カフェもいっぱいあったので、休憩しながら見て回るのも良いかも。
全部見て回っても1時間半くらいかな。
韓国に旅行へ来てるのにわざわざ中華街に行く方はあまりいないかもしれませんが、中国と韓国の混ざった雰囲気はおもしろかったです。
周辺には松月洞童話村や新浦市場、自由公園もあるので、合わせて観光されるといい感じにヘロヘロになれると思います。