極秘物件です

千代田区六番町 売りビル 地積約93坪 希望売却坪単価1500万円

場所は間違いなく一等地です 物件がポコポコ出てくる市況ですが、それでも番町は出ません

売主様のご意向もあり物件は一切公表できません ご興味のある方はご一報ください


さてひさしぶりに書いている物件情報ですが、なぜ書かなかったのか?それについて今日は書きますw

理由は簡単です「個人情報だから」につきますwww

上に書いた六番町の情報もこれでギリギリですよね 個人のブログとはいえ、とても詳細までは書けません


ほんとうは物件に対してツッコミを入れるブログにしようと思っていたのですが、悪く書いた場合、書かれたほうはたまったもんじゃないなと 最悪の場合訴えられてしまいます

実際に弊社の物件もブログに書かれていたことがあったんです 代々木のある業者が書いたのですが、血が煮えくり返る思いですよね

億の金をかけて土地を買い建物を建てて事業をやってるのに、「高い」とか「場所がいまいち」とか書かれてはたまったものではありません

それもプロの業者が書くブログです 営業妨害以外のナニモノでもありません


これからはオススメしたい物件のアバウトな部分だけを書こうと思います 万が一にも売主様に迷惑をかけないように

「興味がある」とか「お客さんがいる」とかあればメールでも書き込みでもください

今日は単刀直入に未公開物件をご紹介しようと思います。


六本木5丁目15/9億2,800万円/約60.48坪


東洋英和女学院のまん前です。ちまたでうわさの第2六本木ヒルズ(仮称)予定地から100mも離れていません。

宅建業法上断言は禁じられていますのでオブラートに包んで申し上げます。将来的にここがどういう土地になるかご想像くださいと。

本日は以上です。


みなさん一度は目にしたことがあると思います。電柱や街路灯、あるいは樹木に貼られた不動産情報を。あれを捨て看板、略してステ看といいます。たとえば「新築一戸建/○○駅徒歩5分/延床30坪/東南角地日当たり良好」とか書かれ、所在を示す矢印がデーンと鎮座するボール紙です。あれはですね、ご存知かもしれませんがいちおう犯罪なのです。貼っちゃダメなんです。


軽犯罪なので立小便と同じような扱いでして、まあ大体は署に呼び出しをくらって2,3時間ほど調書取ってもらって顔と指の記念撮影をやればおしまいなのですが、あまり度を越して貼っているとしっかりと書類送検されてしまうので注意が必要な販促ツールなのです。このツールは現地販売会において他の何よりも効果があるものですから、不動産営業をやっているものは一度くらいは警察のお世話になったことがあるものだと思います。


特に神宮前の町内会が結束しており、3丁目4丁目で売出を敢行するときは警察はもちろん住民の目も意識しなければなりません。最近は警察も一見警察とわからないようにウインドブレーカーみたいなのを着ていたりするので仕事している側としてはたまったものではありませんよ。どうすか同業のみなさん。絶大な効果をほこるステ看ですが、いちいち警察署に行っていては時間が食われてたまりません。罰金くらいだすとそれもバカになりません。


それでいま弊社ではどうしているかといいますと、カラーコーンを使って誘導しています。

カラーコーン20本セット KK-002
¥6,600
安全くん

コーンベット 10個セット
¥3,150
安全くん


ステ看を貼り合わせてカラーコーンに差せるようにするのです。そして要所要所配置して回るのです。運ぶの重たいし手間も何倍もかかるのですが、警ら中のおまわりさんに見つかって一発補導なんてことには今まで一回もなったことないですし、なによりステ看よりでかくて目立つので意外と効果的なツールなのです。


飲食店とか店先の歩道や道路にメニューの看板とか出していたりするじゃないですか。性質的にはあれと同じなんです。この誘導看板がダメだというのならあーゆーのも全部注意してまわりやがれ!と。しかしまあ不動産屋は警察からも住民からも敵視されておりますから・・・。職業差別ですよ。そんな思いを抱きながらお客様が現地までたどり着き易いように、また今週末もコーンを持って歩くのです。