以前郡山市タルカワさんで見かけていたもの
外板のツギハギ感やメタリックな感じ、丸めなフォルムが気になっていて郡山出張ついでに買ってきました
組み立てには苦労しました
細かい上に取り付け場所もよく分からない笑
こういうのは小さいスケールのせいなのか、メーカーの作りのせいなのか、はたまた作り手の知識や経験の差なのか
説明書すら頼りになりません
そのくせ正しい位置に接着しないと組上がらない鬼難度👹
そんなこんなで組み立て後
上面だけ塗装に入ったところで未塗装時の画像が無いことを思い出して慌ててひっくり返したところですね
ここでようやく気づいたのが全然ツギハギ感が外装に表現されていないということ
これまたスケールのせいか、自分で彫らねばいけないのか
気を取り直して黒に塗装
この後明るめの色にする予定だったけどこれはこれでいいんじゃないか!
ハグロトンボみたいです
適当な黒スプレーで吹いたんですが、随分マットな感じの仕上がりだなぁとは思っていました
汚したりスミ入れしたり
梨地のせいか全然思うようにスジに流れていかないのでボテ塗りして余分を拭き取りました
昭和の公園の砂場から出てきた感じ
エンジンみたいな所や操縦席などの見えない部分もしっかりと詰まっています
パッケージと見比べたら意外と赤が多く使われていますね
少しくらい銀色以外も使っても良かったかもと思い立ち、最後に車輪だけタイヤブラックにしました
飽きたらこの上からクリアカラーでもぶっかけてみたいと思います
とても難しかったですが勉強になり楽しかったです
今後の革飛行機の資料としても役立ちそうです
革での飛行機作りはブリキのおもちゃのような適当さを売りにしていただけに、本格的な知識が入ってしまうと自分の首を絞めかねないのが不安なところです


























































































