高松市 T様邸 リフォーム
先日ですが、
『和室を歩くと畳がブヨブヨするから取り替えて』
とのご依頼を受けまして
『高松市 T様邸 リフォーム工事』を施工致しました
現場で調査した結果、畳の芯材である「床(とこ)」が、
長年の使用に疲弊しきってましたので、それをT様にご説明・ご相談
を行った上、芯材ごと新しく新調することとなりました
※「床(とこ)」が まだしっかりしている場合は、畳表面を新しく
張り替える、「表替え(おもてがえ)」のケースもあります
詳しくは、ご相談下さいませ
まず、畳業者さんを手配し、採寸を行います
現場調査の結果、畳下地である、「座板(ざいた)」「根太(ねだ)」etc.は、
そのまま継続使用できますので、座板の釘打ち補強を施工しました
下地補強が完了しましたら、新しい畳を敷き込みます
T様邸では、和室が4室続き間でして、4+6+8+6=24枚の畳を
新調致しました
T様、このたびは弊社にリフォーム工事をご依頼いただき
誠にありがとうございました
歩き心地も良くなったし、い草の良い香りもして えぇわぁ
と、喜んで頂けました