責任っていう言葉がある。
ほぼ全ての国民が常日頃から口にしている言葉でしょう。
便利屋をやっているので、お客さんに色んなことを頼まれる。今までにやったことのないことも、、、
頼まれて期待されて、お金を払ってもらう以上責任を持ってやり遂げなければいけない。でも、得られる収入は微々たるものだ。
なぜなら金額提示を高くしてしまうと、断られるからだ。
その割に”責任”って言う言葉の持つ意味はとてつもなく大きい。
本来はこのように”責任”って押しつぶされるくらいに大きいものだと思うが、この国にはふんぞり返って間違った貨幣観をひけらかして、そのくせ全く責任をとらない人たちが大勢いる。
国民ももうそろそろちゃんと考えないと、本当にこの国は終わってしまう。
自分は関係ないからとか、どうせ、とか、、、
その考えが国を衰退に導いてしまう。
自分は関係ないということは世の中には全くないということを、思い知った方がいい。
もし本気でそう思っているなら、どこかの無人島にでも行って一から今現在の文明を一人で築いてみろと言いたい。
みんなだれかの仕事に支えられて助けられているのだ。
弱者は自分の責任だと言って切り捨ててしまえば、必ず残った人間の中からまた弱者が出る。また切り捨てをしていけばドンドン人は減っていく。切り捨ては負の連鎖しか生まない。
30年も成長していない国なんて日本だけ。
我々の先人が悪いの？我々が悪いの？日本人頑張っていないの？
ふんぞり返って貨幣観間違っている人たちを除けば、みんな頑張ってるんじゃないの？
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この人たちに対してそろそろジャッジしないとほんとに今まで頑張ってきたことが全部無駄になっちゃうよ。
30年衰退の原因は政治にしかありません。
選挙で意思を示すしかないから、今度の日曜日は選挙に行きましょう。