昨日、待ちに待った初の妊婦健診に行ってきました。ハノイにはイスラエル系のFamily Medical Practiceという全世界から厳選された優秀な医者が揃う立派な小規模総合病院があり、私たちはここにとてもとてもお世話になっております
もちろん産婦人科もあり、2ヶ月前の稽留流産の際にも大変お世話になったクロアチア人の美人女医のDr. Tenaがおります
先生は今回の妊娠をとても喜んでくださり、検診が始まりました。
結果、なんとまだ5週半ばなのに心拍の確認ができました!胎嚢のみの確認かと想定していたので、とてもうれしいサプライズでした
一度の化学流産と稽留流産を経験している者としては、受精の奇跡、着床の奇跡、細胞分裂の奇跡、まだ2ミリ程度なのに心臓が動いていることの奇跡、全てのステップをクリアする度に、嬉しさを噛み締めることが出来ています
どうなろうと結果にはこだわらない、固執しない、自分の欲望を押し付けない。全てはなるようになっており、その大河に身をまかせるしかほかない。そこでもがいても、ドラマチックにセンチメンタルになっても、何も変わらない
大きな流れは偉大であり、懸命であり、最善であり、変えることはできない、そこに翻弄される私たちはノミ同様のちっぽけな存在
いっそもがくことをやめ、気持ちよくその流れに浮かんでいた方が楽。
さて、そんなスタンスで、今回の妊娠は全ての覚悟ができており、全てを受け入れる、自我を捨てた無の境地のようなところに来ております
ということで結果
そしてこの後、無の境地とは別件で、悪夢に見舞われることになるのであった

つづく
