問題に見えても子供が自ら価値観を広げるチャンスかも | 母も娘も『私がわたしの世界いち』お子様の摂食障害・不登校

母も娘も『私がわたしの世界いち』お子様の摂食障害・不登校

たくさんのブログの中から訪問して頂きありがとうございます。
私と一緒に心のブレーキを外して生きづらさを手放していきませんか?

こんばんは!

 
心屋認定カウンセラー
じゅんですブルー音符
 
 
 
昨日は近くで一人暮らししている次女と
八ヶ岳、清里高原方面まで
バスツアーに行ってきました。
 
 
image
 
image
 
 
お目当てはさくらんぼ食べ放題🍒
 
 
 
昨日がさくらんぼ狩りの初日だったらしく
佐藤錦 2Lサイズ食べ放題でしたよ〜!
 
 
 
すごく甘くて美味しくて
昨日あんなに食べたのに
また直ぐにでも行きたいくらいです♡
 
 
image
 
 
昨日次女とずっと一緒だったけど
何を話してても感じたのは
彼女らしさ。
 
 
 
彼女の中には大きな太い幹が一本、
 
心の中にスーッとある感じがすごくします。
 
 
 
 
 
次女は
物心ついた頃から
私に常に反抗する子でした。
 
 
(反抗って言葉も
今は違和感だけど)
 
 
 
高校生くらいまでずっとずっとそうで、
 
そういう時しかなかったから
いわゆる反抗期というものが
あったかどうかわからないくらい。
 
 
 
 
 
でもね、
 
それって
 
 
「ママとは違うよ
 
私はこう思うよ
 
私はここにいるよ
 
私はこうしたいよ
 
私はこうなんだよ
 
 
 
ということを
いつもいつも
繰り返して来てたってことじゃないかなと思います。
 
 
 
 
私には私への反抗としか
思えなかったけど、
 
そうすることで
自分の価値観を広げて
そして確認して
 
自分の価値を
確固たるものにしてたんだなと思うんです。
 
 
 
 
 
聞き分けがよくて
育てやすいと思っていた長女と違って
 
(それはそれでその中には
いろんなものが詰まってたのだけど)
 
 
次女のことを私は扱いづらいと感じてたけど
 
それが今の次女に繋がってるんだよね。
 
 
 
 
よく私の思いに潰されず、
 
とことんやり尽くしてくれたなって
昨日思いました(笑)
 
 
 
image
 
 
 
 
「ママとは違うよ
 
私はこう思うよ
 
私はここにいるよ
 
私はこうしたいよ
 
私はこうなんだよ」

 

 

 
 
これを私は
長女にずっとさせてあげられなくて…
 
 
 
 
摂食障害の発症から回復までの過程、
 
当時は私も苦しくて仕方なかったけど
 
それがあったからこそ
 
やっとやっと
させてあげられるようになったんです。
 
 
 
 
長女からすれば
その過程があったからこそ
 
私の支配から抜け出せたんだよね。
 
 
 
あの頃は
問題にしか見えない出来事だったけど、
 
娘が自分の価値観を広げていく
チャンスでもあったんだと思います。

 

 

 
image
 
 
バスで次女とたくさん
話しました。
 
 
 
次女のステージが今
変わりつつあるんだけど、
 
 
私はひたすら見守り
応援するのみです乙女のトキメキ
 

 
 
 
 
image